不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

壱番隊長と隊長補佐 ページ18

花垣「(クソッ何なんだよこいつ!知らないうちに結局こいつの手の中････)」








龍宮寺「稀咲!よくやった!」








花垣「!････(違うよ････違うんだよドラケン君!こいつは稀咲は東卍を････ドラケン君を!!!)」








龍宮寺「マイキーを任せた!」








花垣「ああっ････あっ････(涙」








トントントンッ!








場地「この時を待ってたぜ････稀咲!!!!」








稀咲「!」






バシッ!







花垣「!(汗」








あ「でりゃあっ!」








稀咲の側近「ぐはっ!?」








稀咲達の前に現れたのは、場地と彼女の姿であった








花垣「場地君!?それに(人1)ちゃん!?(汗」








松野「(人1)････場地････さん!(汗」








場地「稀咲!面が分かんなくなるまでぶん殴ってやるぜ!」








あ「････」









花垣「(やっぱり場地君は稀咲を疑って････)ドラケン君」








龍宮寺「やめろ!場地!(人1)っち!」








三ツ谷「俺らはお前達を連れ戻しに来たんだぞ!」








場地「････」








あ「････圭介危ない!」








彼女が場地にそう叫ぶが攻撃を食らい下に落ちてしまう
その際、彼女は稀咲の側近の奴をぶん殴る








稀咲「あぁ、ブンブンブンブン!俺の周りを嗅ぎ回ってるハエだ」








あ「稀咲････(睨」








稀咲「悪い子だな、(人1)。お前のせいで････場地は死ぬ(ﾆﾔｯ」








あ「!････絶対にそんな事させない!」








彼女は下に降りて場地の方へ








場地「上等だよ････稀咲!」








稀咲「フンッ(ﾆﾔｯ」








花垣「(ヤバい････)」








あ「圭介、大丈夫？」








場地「俺の心配より自分の心配をしろ。････俺から離れんな」








あ「うん」







すると松野が場地達の前に立ち、道を塞いでいた








松野「っ････(汗」








場地「千冬、何の真似だ？」








松野「場地さんダメッスよ。(人1)も････今ここで稀咲をやったらマイキー君を裏切る事になります」








場地「････」








松野「東卍の為に稀咲をやるなら今じゃ「バシッ!」ぐはっ!?」








花垣「!?(汗」








あ「邪魔だよ、千冬」








松野を殴ったのは場地ではなく彼女であった








場地「いい気になんなよ千冬。てめえを俺の横に置いたのは喧嘩の腕を買っただけだ」

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