不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】 (ページ15)

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ドラケンVS半間ページ15

花垣はそういって倒れそうになるが三ツ谷が花垣を支える

三ツ谷「やるじゃん、タケミっち」

弱音を吐いていた東卍メンバーも花垣の声で立ち上がっていく

三ツ谷「ドラケン。もう平気だよ(ﾆｶｯ」

龍宮寺「フッ････こいつらを守る必要なんてなかったな････“攻め”あるのみ」

花垣「････へっ？」

龍宮寺「目え冷めたぜ、タケミっち」

龍宮寺の声で東卍メンバーも続いてバルハラメンバーを倒していく

三ツ谷「見てろよ、タケミっち」

花垣「えっ？」

三ツ谷「有利になるぞ」

花垣「えっ････何で」

三ツ谷「お前があいつらを奮い立たせた。おかげでドラケンが自由に動ける」

龍宮寺「どけええっーーーーー!!!!」

龍宮寺はバルハラメンバーを一気に10人以上倒していく

三ツ谷「あいつは1人で戦況を変える!」

バルハラ「何だ？こいつ････(汗」

バルハラ「一瞬で10人はぶっ飛ばしたぞ!?(汗」

次から次に龍宮寺はバルハラメンバーを倒していく

バルハラ「これが東卍ナンバー2“龍宮寺堅!”」

龍宮寺は周りにいたバルハラメンバーを倒し、半間の近くまで来ていた

龍宮寺「待たせたな、半間」

半間「おいおい大丈夫かあ？もう疲れ果てちまってんじゃねえのか？」

龍宮寺「今、準備運動が終わったとこだ」

半間「はあ？」

花垣「(すげえ････)」

龍宮寺「いくぞ!半間あっ!!!!」

半間「来いや!ドラケン!!!!」

花垣「(ドラケン君対半間!)」

龍宮寺が半間に1発お見舞いすると、半間は数メートル吹っ飛んでしまった

花垣「どえっ!?(目開く」

龍宮寺「まだまだだぞ、半間」

半間「ハァヒヒッ、だりぃ････ガードしててこれかよ(汗」

花垣「(強えのは分かってたけど、反則級のパワーだ、ドラケン君!)」