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クウカはモモに乗ってY研から出て、キラボシキャッスルへ向かう
ク「こちらクウカ、ラムちゃん作戦開始よ!」
クウカは通信機でハッカー研究会のラムに連絡
彼女達もジンペイ達の味方であった
ラム「おけまる〜今どの辺?」
ク「〈科学実験棟を出たところ。キラボシキャッスルのネットワークの突破は?〉」
ラム「予想通りセキュリティは、ガチレベルで最強だね」
ア「あれはヤバみ」
マツ「信じらんね」
ヤ「バケモンだ」
ラム「ネットワークを直接ハッキングするのは無理そうだから、プランBでいくよ」
ク「〈分かった。お願い〉」
ラム「外から電気を運ぶ送電システムをハッキングして、裏にある搬入ゲートを開けるから、でも監視システムに見つかるまでの時間はたったの“5秒”」
ク「5秒か‥‥それだけあれば十分よ!‥‥キラボシキャッスルが見えてきた!」
モモ「すんごい建物ですねぃ!合点ですねぃ!」
モモ達が見つからないように入っていくと、すぐ近くには彼女の姿があった
ク「(人1)ちゃん」
あ「クウカせんぱ「しっ!」ごっごめんなさい(コソッ」
ク「(人1)ちゃんもラント君を助けにきたんだよね?」
あ「!‥‥はい」
ク「ウチもラント君を助けにきたの。一緒にラント君を助けに行きましょう(ニコッ」
あ「はっはい!(コソッ」
クウカはひとまず彼女に作戦内容を説明した
あ「なるほど‥‥分かりました!(コソッ」
ク「それと(人1)ちゃん、これ食べといてくれないかな?」
クウカが出したのは普通のピンク色のキャンディーだった
あ「キャンディー?どうしてク「いいから食べて!美味しいから!」んぐっ!」
彼女はそのキャンディーを無理やり詰められて、そのまま飲み込んでしまった
あ「のっ飲み込んじゃいました!(汗」
ク「大丈夫、別に害はないわ。すぐ溶けていくから(ニコッ」
あ「でっでも、あのキャンディーは一体」
だが、クウカがなぜかはぐらかしたので彼女は聞くのを止める
ク「見張りがいなくなったところで一気に走るよ」
あ・モモ「「分かりました/分かったですねぃ」」
ク「ラムちゃん、いくよ」
ラム「おっしゃ!皆、スタンバって!」
3人「「「ラジャー!」」」
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こんぽた☆(プロフ) - mythosさん» それはお話を見てからのお楽しみにしててください! (2020年11月7日 13時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - こんぽた☆さん» 43話ではラント捕まるんですよね?夢主はどうなるんでしょうか・・・? (2020年11月7日 8時) (レス) id: 908403f7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - mythosさん» ありがとうございます(●・ω・●) (2020年11月3日 9時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - こんぽた☆さん» こんばんは!最新話読ませて貰いました。いや〜マジで感動しましたよ(≧◇≦) (2020年11月1日 21時) (レス) id: 908403f7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - miraさん→コメントありがとうございます!ちゃんとハッピーエンドにするので!お楽しみにしててください! (2020年10月31日 7時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんぽた☆ | 作成日時:2020年10月18日 8時