小さなナースさんはYSP使い!?11

侵略されたY学園 ページ41

ジ「なあ、本当に地球は征服されたのか？」








ラ「エンマ大王の話では、すでに地球は異星人の支配下にあると」








エンマ｛奴らは地球征服を完了した!すでに地球人を操り、自分達の支配下に置いている｝








臼見沢「残念ながらY学園は、天見エルナ率いるキラボジ共和国の領土になったようです」









メ「勝手に領土にされてたまるか!」









チ「返り討ちにするしかないっしょ」









ノ「ああっ」









コ「ん？‥‥何これ!?」









コマがいち早く気付くと、ジンペイ達の真上から何かが現れる
それは大きな飛行船だった









マ「えええっーーーーーー!?」









エ「〈やっほ〜エルナだお♪UFOたんの攻撃で消し飛んだと思ってたけど、生きてたんだ〜おかえり〜♪〉」









ジ「ただいまー!←」









マ「答えなくていいから!!!(怒」








エ「〈それに(人1)ちゃんも戻ってきたんだね〜♪〉」









あ「!」









エ「〈でも前に戻っちゃったみたいで、エルナちょっと悲しいな〜あの時の(人1)ちゃんの方がエルナは好きなのに〜〉」









あ「っ‥‥」









ラ「大丈夫だ、(人1)。私達がいる」









ジ「そうだ!もうあいつら何かに(人1)を渡すもんか!」









2人がそばにいてくれたおかげで、彼女も安心したような顔をする








エ「〈しぶとく生き残ってた皆に“いいもの”見せてあげる。さあ乗って乗って〜〉」









ジ「おおっ〜飛行船乗るの初めてだあ〜(人1)も早く行こうぜ!」








あ「あっ、ジンペイ君!(汗」









ジンペイは彼女の手を引っ張って先に行ってしまう









マ「乗って大丈夫なの？(汗」









フ「めちゃくちゃ怪しいんだけど(汗」









ラ「確かに怪しいが、奴らの意図が気になる。警戒しつつ乗ってみてもいいだろう」









他の皆も飛行船へ乗り、飛行船は何処かへ移動し始める









ジ「おおっ〜すっげえ〜!」









あ「もうあんなに学園が小さく見える(キラキラ」









ジンペイと彼女だけ危機感を持たず飛行船を楽しんでいた









エ「どう？今じゃ全部私のもの!」









メ「勝手にお前のもんにすんじゃねえ!」









エ「だって、皆降伏したんだから、私のものでしょ？(ニコッ」









ラ「この短期間で、一体どうやって地球を征服したというのだ？」

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