＊ ページ37
エンマ「〈隠していてすまなかったな。だが君達は、俺の想像を越えるほど大きく成長してくれた〉」
ジ「つまり!俺達がYSP能力を持ってるのも、色んな怨霊と戦ってきたのも、全部お前が仕組んだって事か!?」
エンマ「〈全部ではないが、大体なっ。‥‥だが、それも皆、異星人から地球を守る為だ〉」
ラ「我々の戦いの裏に、そのような事実があったとは‥‥」
ジ「おい!“メンマ”大王!←」
マ「エンマ大王ね!?(汗」
ジ「お前が俺達を強くしてきたのは分かったけど、結局ここはどこなんだよ？」
エンマ「〈ここは‥‥〉」
エンマが何か言おうとするが、気配を感じそちらを見ると、九尾とチアキの姿だった
コ「九尾君とチアキ君!」
ラ「どこに行っていたんだ？」
九「ここが何処か確かめてきたのさ」
チ「砂漠なんかじゃなかったよ」
ジ「えっ？じゃあここはどこなんだ？」
九「ここは‥‥」
九・チ「「“月”だ!!!」」
全員-九・チ「‥‥ええええっーーーーーーー!?」
フ「つっ月!?(汗」
エンマ「〈そうだ。学園事“月”へ転移したんだ〉」
コ「えっ？だって普通に息出来てるし!(汗」
ジ・マ「「‥‥(コクッコクッ/うんうん(汗」」
エンマ「〈学園のある巨大クレーターの周りに結界を張り、地球と重力も同じにし、呼吸も出来るようにしておいた。だが、怨霊や妖怪的な存在は、地球からのパワーで行動している。だから、先ほどの戦いでは妖怪が召喚出来なかったのだ〉」
ジ「そうだったのか〜!ウォッチが壊れたかと思ったぜ!」
ノ「まさか月だったとはな」
ラ「流石に私も驚いている」
ウー助「はい!皆さんようこそ、月へいらっしゃいましたもい!」
あ「‥‥えっ？ウー助が喋ってる!?(アタフタ」
ウー助「(人1)ちゃんとこうしてお話出来るの嬉しいもい!」
あ「あっうっうん‥‥というか皆はどうして驚かないの？」
フ「(人1)が知る前にもう知ってたから!」
あ「なっなるほど‥‥」
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こんぽた☆(プロフ) - mythosさん» それはお話を見てからのお楽しみにしててください! (2020年11月7日 13時) (
レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - こんぽた☆さん» 43話ではラント捕まるんですよね？夢主はどうなるんでしょうか・・・？ (2020年11月7日 8時) (レス) id: 908403f7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - mythosさん» ありがとうございます(●・ω・●) (2020年11月3日 9時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
mythos(プロフ) - こんぽた☆さん» こんばんは！最新話読ませて貰いました。いや〜マジで感動しましたよ(≧◇≦) (2020年11月1日 21時) (レス) id: 908403f7fb (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - miraさん→コメントありがとうございます!ちゃんとハッピーエンドにするので!お楽しみにしててください! (2020年10月31日 7時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2020年10月18日 8時
