小さなナースさんはYSP使い!?11

＊(結構オリジナルです!キャラ崩壊の危機あり←) ページ33

ジ「(人1)‥‥」









あ「もう嫌なの‥‥誰かの命を奪うぐらいなら‥‥私は」









彼女がそう言おうとした瞬間









ガンッ!!!









あ「!」









その音の正体は、ラントの拳に檻が当たっており、ラントの拳に棘が少し刺さっており血が出ていた









ラ「それ以上言ってみろ‥‥例えお前でも私は許さないぞ(睨」








ジ「会長‥‥」








ラ「‥‥私はお前の事を一度も疫病神だと思った事はない。むしろ私は‥‥(人1)の事が好きだ」









ジ「!?」









あ「‥‥えっ？」









ラントはそういって拳を緩める









ラ「(人1)の笑顔は私を癒してくれて、抱きしめた時もとても柔らかくてずっと抱きしめていたい」








ジ「!?!?!?」








ラントの問題発言により、ジンペイが若干パニクっていた









ラ「シェヘラザードの力があると分かる前から、私はお前を“愛していた”」









あ「!‥‥ラント君」









ラ「だから、愛する者にそんな事を言ってほしくない。私が必ずエイリアンを根絶やしにする。(人1)を危険から必ず守る‥‥だから」









ラントが檻越しから手を伸ばそうとするが









ジ「ちょっと待ったああっーーーーー!」









ラ「‥‥何だいたのか？←」









ジ「いやいるし!?俺、空気みたいだったけどいたよ!(汗」









そういってジンペイは彼女の方を向く









ジ「(人1)!会長には先越されたけど‥‥俺も(人1)の事が好きだ!大好きだ!」









あ「!」









ジ「最初はさ、ちょっと気になってたぐらいだったけど、一緒にいるうちに(人1)の事見るようになって‥‥いつの間にか誰にも取られたくないって‥‥それに(人1)の笑顔を見てるとこっちも笑顔になれるんだ!(ニカッ」









あ「!‥‥ジンペイ君」









ジ「(人1)をいじめる奴は、この俺が絶対に“ぶっ飛ばして”やる!大好きな(人1)が傷つくのはもう嫌だからな!(ニカッ」









あ「‥‥でも私、皆を傷付けたよ」









ジ「そんなの大丈夫だって!むしろ皆、(人1)に早く戻ってきてほしいって思ってるぜ!」









ラ「それだけ、(人1)の事を大切に思ってるって事だ。‥‥まあ私の愛には負けるな←」









ジ「何言ってんの会長!?俺の愛の方がでかいに決まってるし!←」

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