小さなナースさんはYSP使い!?11

脳天直下サバイバル! 漂流学園Y!! ページ23

マタロウと彼女はそのまま廊下を走っていると









マ・あ「「えっ？」」









真下が落とし穴のように空き‥‥









マ・あ「「うわああああっーーーーーー!?/きゃああああっーーーーーー!?」」









そのまま落ちてしまった









マ「はっ!(汗」









マタロウは目を覚ますと、YSPクラブの部室だった









マ「あれ？ここって部室？それに(人1)さんは？」









マタロウは辺りを見渡すが彼女の姿はいなかった









マ「夢‥‥？でもあの時、確かに(人1)さんの手を握って‥‥えっ!?」









マタロウは窓の外を見た瞬間、驚きを隠せなかった









マ「これは夢じゃない!?‥‥どうなってるのおおおおっーーーーーーー!?」









マタロウの声は、学校中に響き渡る









マ「はっ!もしや‥‥あの時、(人1)さんの攻撃によって学園の周りが全て破壊されてしまった!否、バナウワアアアアッーーーーー!」









マタロウはお決まりの否バナウワアーを決める









マ「一番壊すべき校舎が残る訳がない!これはきっと!N星人の光線で、校舎だけが別の場所に飛ばされてしまったに違いない!‥‥しかもこれは!“巨匠 梅田和也先生の名作”“漂流学級”の状況そのものじゃないかあああっーーーーーー!サバイバルパニック〜〜〜〜キタアアアアッーーーーーーー!!!」









マタロウが興奮状態の中









？「‥‥」









マタロウの姿を見ていた者がいるのは、マタロウ自身も気づくはずはなかった









ーーーーーーーーーーーーーーーー









マタロウはその後ジンペイ達を探していると、ジンペイ達は校舎の上で状況を見ていた









マ「ジンペイ君!ここにいたの？(汗」









ジ「ああっ」









マ「大変だよ!これは学園の周りが破壊されたように見えるけど、実は〜ラ「何かの力で、学園事転移してきたようだな」ええっーーーー!?気づいてたのおっ〜!?(汗」









ジ「先生、何か知らないの？」









臼見沢「は？私に聞かれても」









ラ「どこかに手がかりがあるはずだ。学園内を虱潰しに探すしかない」









ジ「よし!行くぞ!ついてこい!」









マ「流れるようなカットインで、自分が仕切った感じに横取りしていった(汗」









マタロウはジンペイの方を見て思い出す









マ「ちょっと待って!皆!」

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