小さなナースさんはYSP使い!?11

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プー「やれやれ。トサンもアキコもハスキアンもだらしない。‥‥それに引き換え」









バイバー「ぐあっ!」









ドルルー「‥‥」









イヌー隊の中で、戦っているドルルーだけはやられていなかった









プー「さすがですね、ドルルー。‥‥おや？まーだ立ち上がれる力が残っているとは、素晴らしい耐久力です」









スカイ「はぁ‥‥はぁ‥‥」









プー「‥‥今の“君”なら、あの時よりいい“実験材料”になってくれそうですね」









スカイ「!」









プー「さっきはとぼけてすみません。ホントはよーく“覚えて”いますよ？‥‥“君”の事‥‥フフッ(ニヤッ」









スカイ「やっぱそうだったっしょ」









チアキは自分が誘拐された日の事を思い出す
自分は逃げてる最中に、プー達と同じようなものをUFO船で見ていたことを‥‥









プー「あの日は“地球の動物”と“人間の遺伝子”を掛け合わせた際、突然変異に生み出される強力戦闘遺伝子を“私達の体”に組み込む“実験”をしていたんですよ〜」









スカイ「っ‥‥」









その頃、丁度アースウォーカー達がスカイスネーカーとプーの所へ









プー「蛇君の力はいただけませんでしたが、他の子供達は随分“役に立って”貰いました!ありがとうございます!(ニコッ」









ギュイイン









スカイ「‥‥お前ら‥‥‥お前らが‥‥‥‥‥っ!‥‥お前らがああああっーーーーーーーーーー!!!!(叫」









スカイスネーカーは怒りで我を忘れかけようとしていた









プー「ドルルー!」









ドルルー「ワン!」









スカイ「!?」









ドルルーの出した紫色のオーラがスカイスネーカーを包んでいく









マ「あっ!(汗」









アース「マズイな」









スカイ「っ!」









するとスカイスネーカーは何処かへ飛ばされ、目を開けると変身が解かれていた









チ「っ!‥‥ここは‥‥昔、僕達がライブしていた‥‥」









そこはチアキが前にバンドメンバーと一緒にライブしていた場所だった









？「チアキ」








チ「っ!(汗」









？「チアキぃ〜」








？「戻って来てくれたんだね」








？「俺達、ずっと待ってたんだぜ」

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