オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ10)

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オール「いいよ!早くやろう～!」

チームは以下の通りになった

Aチーム→麗日・緑谷

Bチーム→B 轟・障子

Cチーム→八百万・峰田

Dチーム→爆豪・飯田

Eチーム→芦戸・青山

Fチーム→口田・砂藤

Gチーム→上鳴・耳郎

Hチーム常闇・蛙吹

Iチーム→尾白・葉隠・水川

Jチーム→瀬呂・切島

人数が奇数な為に、1チームは3人となり、丁度彼女が3チームの班となった

あ「あっ透ちゃんと同じチーム!それと～」

尾白「俺、尾白猿夫。よろしく水川さん」

あ「うん!3人チームだけど頑張ろうね!」

葉隠「もちろん!」

オール「最初の対戦相手は～～～～‥‥こいつらだ!」

ヒーローは、麗日・緑谷のAチーム
ヴィランは、飯田・爆豪のDチーム

あ「(最初から、出久君とかっちゃんの対決!?)」

オール「他の者はモニタールームに向かってくれ」

クラス全員「はい!」

指名されたチーム以外は、モニタールームへ向かう
彼女は2人を見てどっちを応援すべきか悩んでいた

八百万「(人1)さん？早く行かないと皆さん行ってしまいますよ」

あ「あっうん(どっちも応援したいけど‥‥でもどっちかは必ず負けちゃうんだよね)」

耳郎「ほら、早く行くよ」

あ「あっ響香ちゃん～(汗」

彼女はズルズル引きずられながら、モニタールームへ

オール「ヴィランチームは、先に入ってセッティングを。5分後にヒーローチームが潜入でスタートする!」

緑谷・麗日・飯田「「「はい!」」」

まず先にビルの中に、飯田と爆豪が入っていく

オール「飯田少年、爆豪少年。ヴィランの思考をよく学ぶように。これはほぼ実践、怪我を恐れず思いっきりな」

飯田「はい」

オール「度が過ぎたら中断するけど‥‥」

オールマイトと飯田が話している時、爆豪は緑谷を睨んでいた

あ「はあっ‥‥」

芦戸「どうしたの～？(人1)元気ないじゃん～」

あ「うん‥‥どっち応援したらいいかなって」

蛙吹「どっちも応援すればいいんじゃないかしら？」

あ「えっ？」

蛙吹「2人共大切な人なんでしょ？なら別に片方じゃなくて両方応援すればいいと思うわ(ニコッ」

あ「!‥‥そうだね、ありがとう梅雨ちゃん(ニコッ」

こうしてAチーム対Dチームの試合が始まろうとしていた