オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ35)

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彼女がそういった瞬間、相澤は13号に生徒を任し、自分だけ戦いへ
相澤は個性を使い、包帯の武器を使いながらヴィランを倒していく

死柄木「肉弾戦も強く、その上ゴーグルで目を隠されていては、誰の個性を消しているのか分からない。集団戦においては、そのせいで連携が後れを取るな」

相澤はヴィランを次々と倒していく

死柄木「なるほど。嫌だな“プロヒーロー”有象無象じゃ歯がたたない」

相澤「‥‥」

緑谷「凄い。多対一こそ、先生の得意分野だったんだ」

あ「‥‥(大丈夫。消太お兄ちゃんは強いもん‥‥絶対に負けない!)」

飯田「分析している場合じゃない!早く避難を!」

緑谷・あ「「!(コクンッ」」

緑谷と彼女は少し遅れて皆の後についていくと

13号「あっ!」

黒霧「させませんよ」

先ほど、死柄木の方にいた黒霧が皆の前に現れる

黒霧「初めまして‥‥我々はヴィラン連合は、僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは、平和の象徴“オールマイト”に、息絶えて頂きたいと思ってのことでして」

緑谷「(‥‥はっ？)‥‥(汗」

黒霧「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるはずですが‥‥何か変更があったのでしょうか？‥‥まぁそれは関係なく‥‥私の役目はこれ」

13号「っ‥‥(ｶﾁｬｯ」

13号が人差し指からブラックホールを出そうとした時、爆豪と切島が黒霧に攻撃を仕掛ける

切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!」

1激を食らわせたかと思いきや‥‥

黒霧「危ない危ない‥‥」

爆豪・切島「「っ!(汗」」

黒霧「そう、生徒といえど優秀な金の卵」

13号「ダメだ!どきなさい2人共!」

黒霧「私の役目はあなた達を散らして‥‥なぶり殺す!!!」

黒霧は個性を発動し、周りは黒霧に包まれてしまう

あ「うっ‥‥!(前が見えない‥‥このままじゃ!)」

その時、彼女の体が少し浮き始め気づいた時には、黒霧の中から出ていた
彼女を助けてくれたのは、飯田だったのだ

飯田「皆っーーーーーーー!(汗」