オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ47)

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彼女はそれを聞いてますます睨む
すると、轟が彼女の前に現れる

あ「!」

轟「‥‥3対6だ」

緑谷「っ‥‥モヤの弱点はかっちゃんが見抜いた!(汗」

切島「とんでもねぇ奴らだが、俺らでオールマイトのサポートすりゃ‥‥撃退できる!(汗」

オール「ダメだ!」

緑谷達「!」

オール「逃げなさい!」

轟「‥‥さっきのは、俺がサポート入らなけりゃやばかっただろ」

オール「それはそれだ!轟少年!ありがとうな」

轟「!」

オール「しかし大丈夫。プロの本気を見ていなさい!」

緑谷「オールマイト、血が‥‥それに時間だってないはずじゃ‥‥あっ(汗」

緑谷は言いそうになり口を塞ぐと、オールマイトはグットサインを見せる

緑谷「(オールマイト‥‥)」

あ「っ‥‥」

彼女はオールマイトに近づき、左の横腹に手をかざす

オール「!」

あ「オールマイト‥‥少しだけどこれで‥‥(汗」

するとオールマイトの左の横腹は、だいぶ傷が治っていたが、逆に彼女の顔は少し青白くなっており、彼女は倒れそうになるが、オールマイトが彼女を支える

オール「!‥‥全く、君も無茶をする子だな(ギュッ」

あ「‥‥絶対に負けないでね‥‥オールマイト(汗」

オール「‥‥ああっ!(グッ」

彼女は力を使いすぎたのか、そのまま気絶し、オールマイトは彼女を緑谷に預け、死柄木達の方を見る

死柄木「‥‥脳無、黒霧、やれ。俺は“あいつ”を捕まえる」

オール「(水川少女のおかげで、まだ少し動けるも時間は5分弱‥‥力の衰えは思ったよりも早い)」

死柄木「さあクリアして帰ろう」

オール「(しかし、やらねばなるまい‥‥なぜなら私は‥‥“平和の象徴”なのだから!!!!)」