＊(若干アニメとは違います) ページ31
彼女は手に違和感を感じながらもポイントを稼いでいく
ポイントを稼いでく中で、体力切れの受験生やヴィランにやられそうな受験生達も、彼女は助けていく
気づけば残り5分弱となっていた
あ「だいぶヴィランが減ってってる!(私はまだ30前後‥‥もっと稼がないと!)‥‥でも手がっ(汗」
彼女の右手は少しずつ赤くなっており、気づけば右手が腫れ上がっていた
彼女は走りながらヴィランを探していると
あ「じっ地震!?(汗」
突如街が揺れ始め、彼女が上を見るとそこには0ポイントのヴィランの姿であった
しかもその0Pのヴィランは、普通のヴィランよりも遥かに大きかった
彼女は幸い近くにはいなかったので、安心したが‥‥
あ「あれは‥‥!(汗」
彼女はあるものを見て走っていく
周りは逃げているというのに、彼女は0Pのヴィランの方へ向かっていると
？「おい!君!そっちは危険だぞ!?(汗」
彼女は腕を掴まれ振り返ると、先ほどのメガネ男子の姿であった
あ「離してよ!“お茶子”ちゃんを助けないと!(汗」
？「っ!‥‥だが、今は試験中だぞ!(汗」
0Pヴィランの近くで瓦礫に巻き込まれている“麗日お茶子”の姿を見た彼女は、麗日を助けようと向かっていたのだ
あ「試験とか関係ない!困っている人や命が危ない人を助ける!それが‥‥“ヒーロー”だよ!」
？「っ!!!(目開く」
彼女はメガネ男子の手を振り払い、麗日の方へ
あ「お茶子ちゃん!今助けるから!(汗」
麗日「(人1)ちゃ‥‥んっ(汗」
彼女は麗日の足がコンクリートで埋まってる為、それを避けようとするも簡単に動かなかった
麗日「(人1)ちゃ‥‥にげあ「嫌だ!お茶子ちゃんは私の友達!友達が危険な状態になってるのに、助けれないなんて“ヒーロー”失格だもん!(汗」(人1)ちゃ‥‥んっ(涙目」
あ「んううううっーーーーー!!!(汗」
彼女が力いっぱい持ち上げて、少しだけコンクリートが浮く
あ「お茶子ちゃん!早く足をっ‥‥!(汗」
麗日「うっ‥‥(汗」
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ゆい(プロフ) - 今日初めて、読みました！最初のかっちゃん私の事女の子として見てないって言っているから、爆豪落ちを希望します！ (2022年6月7日 23時) (
レス) id: da308acd1e (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - ウエハースさん→コメントありがとうございます!めちゃ適当に考えました(〃艸〃)← (2021年10月28日 18時) (レス) id: f5aad95353 (このIDを非表示/違反報告)
ウエハース - 誕生日と血液型同じだから何か嬉しい (2021年10月28日 14時) (レス) @page1 id: e67b99f632 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月9日 11時
