小さなナースさんはYSP使い!?7

＊ ページ43

彼女は足を引きずりながら、メガ・モヒコングの前に現れる









ミスト「何をしている!早く逃げろ!」









あ「嫌だ!霧隠先輩が私を守ってくれたように‥‥今度は私が皆を守るんだ!」









ミスト「っ!(目開く」









メガ「グガアアアッーーーーー!!!」








ク「(人1)ちゃん!(汗」









メガ・モヒコングが彼女を攻撃しようとしたが‥‥









メガ「グアアアアッーーーーーー!?」









緑色の光が彼女を包み、メガ・モヒコングはそのまま吹き飛ばされる









メガ「ぐっ‥‥グガアッーーーーー!!!」









あ「っ!(目開く」








彼女が右手の人差し指で、メガ・モヒコングを狙うと、緑色のレーザーがメガ・モヒコングを吹っ飛ばず








メガ「グアアアアッーーーーー!?」








メガ・モヒコングはまだやられていないがかなりのダメージで動けないでいた









あ「やった‥‥」









彼女はその場に倒れそうになるが、ミストシャドウが受け止める









ミスト「お前という奴は‥‥」









あ「えへへ‥‥」









彼女は意識はあるがシェヘラザードの力を使ったのか、すでに動けないでいた









ミスト「奴を何とかせねば‥‥」









ク「ラント君‥‥(ウチがクマ子だと分かったら、またY学園にいられなくなるかもしれない‥‥!でも‥‥それでもいい!)‥‥ラント君、このメダルを使って!オーバードライブよ!」









クウカはミストシャドウにメダルを投げる
それをミストシャドウが受け取る









エイリアン!








OVER DRIVE!








ディープ「ディープシャドウ・ギャラクシー!」








ク「ラント君!」









あ「凄い‥‥(目開く」









ディープシャドウ・ギャラクシーはそのままメガ・モヒコングに攻撃を沢山仕掛ける
するとメガ・モヒコングは先ほどは違い、攻撃が当たっていた









ディープ「滅せ!」








エイリアン!コマンド!








ディープシャドウ「彗星ランス!」









メガ「グアアッ‥‥」









ディープ「深淵に沈むがいい」









メガ・モヒコングは倒され、光の渦がエイリアンウォッチに吸い込まれ、2枚のメダルが現れた









ナユ「あらら‥‥やっぱり長くは持たなかったか‥‥まあでも私の(人1)を怪我させてたから、消えても全然良かったけどね」

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