小さなナースさんはYSP使い!?7

＊(色んな意味でヤバいので注意・見たくない人はスルー) ページ40

ラビットナースは目を閉じて話す








ラビット「貴方と霧隠ラントとその両親達は、お互いに幼馴染で家族組みで仲良しだった。だけど、貴方達がキャンプに行った帰り、運転中に偶然にもUFOを見てしまった」









ラビットナースはそのまま2人に真実を話す









ラビット「その日の夜に霧隠ラントの家族は、ラント以外消えてしまい、貴方の両親は霧隠ラント達と別れてた日の夜に事後にあった。貴方は母親によって生きていたけど、両親を目の前で亡くしたショックで記憶が一部亡くなったのよ」









あ「‥‥嘘だよ」









ラビット「嘘じゃないわ。これは本当なの」









彼女は信じられない目でラビットナースを見ていた
それは偶然ではなく、本当はシェヘラザードの生まれ変わりである彼女を殺そうとしてたんじゃないかという考えがあったからだ









ラビット「今すぐ信じろとは言わない。‥‥でもいずれそれを受け入れなければならない。この事は、そこにいる雲池クマ子と‥‥霧隠ラントも知ってるわ」









あ「!!!」









彼女はまだ把握しきれない部分もあるが、彼女は一番最初に思ったことは‥‥









あ「私‥‥霧隠先輩に酷い事いった‥‥知らなかったとは言え、あんなこと言っちゃった‥‥(涙目」









ク「(人1)ちゃん‥‥」









あ「本当は私のせいかもしれないのに‥‥!霧隠先輩や霧隠先輩の両親を‥‥お母さんやお父さんを‥‥!(涙」









彼女が静かに泣いていると、クウカは彼女を抱きしめる









ク「(人1)ちゃん、貴方のせいではないわ。それに今の話は偶然で起きた事なの。ラビットナースも言ってたじゃない」









あ「でも‥‥!(涙目」









ク「仮にそうだったとしても、ラント君は貴方を責めたりはしない。むしろこれ以上犠牲者を増やさない為に、ラント君は戦い続けるわ。貴方の両親だって貴方を絶対に責めない」









あ「‥‥っ」









彼女はYSPウォッチを見る









ク「(人1)ちゃん。前にうちが言った事覚えてるかな？」









ク｛(人1)ちゃん‥‥これから色々大変になると思う‥‥だけど、貴方にはジンペイ君達YSPクラブやラント君それと遠くなっちゃうけど‥‥うちもいる。だからどんな事があっても負けないでね‥‥(涙｝









あ「っ‥‥!」

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