＊ ページ4
あ「2つ虹があるなんて珍しい‥‥」
ラビット「ダブルレインボー‥‥」
あ「ラビットナース？」
ラビット「幸せを運ぶ虹‥‥人間界では2つの虹が現れるとそういうらしいわよ」
あ「そうなんだ‥‥(幸せかっ‥‥この幸せがいつまで続くんだろう‥‥)」
ラビット「‥‥」
ク「(人1)ちゃん」
あ「七雲先輩？」
ク「さっき‥‥(人1)ちゃん目を覚ました時‥‥その‥‥」
クウカは何か言おうとするも、上手く言えないのかそのまま止まっていた
あ「‥‥何か私、言ってましたか？」
ク「えっ？」
あ「もしかして変な寝言でも言ってたんじゃ‥‥(青ざめ」
ク「うっううん!そんな事ないわよ!(あれ？(人1)ちゃん、もしかして無意識にうちの事呼んでたの‥‥？)」
あ「あっまだ案内してない所あるのに!霧隠先輩を追いかけないと!七雲先輩!急ぎましょう!」
ク「あっ待って!(人1)ちゃん!」
クウカに手を掴まれた彼女はその場で止まる
ク「((人1)ちゃんがうちの事を完全に雲池クマ子だとバレた訳じゃない‥‥だけど!)‥‥あのね、その‥‥七雲先輩じゃなくて“クウカ”って名前で呼んで欲しいな」
あ「えっ‥‥」
ク「だっ駄目かな‥‥？」
あ「いっいいえ!そんな事ないです!(ニコッ」
ク「よかった!((人1)ちゃんとの距離も、前と同じように‥‥)行こう!(人1)ちゃん!」
あ「はっはい(ニコッ」
彼女達はラントを追いかける
その時、彼女の肩に座っていたラビットナースが小声で話す
ラビット「いいの？言わなくて」
あ「うん。だって‥‥クマ子先輩には何か事情があるみたいだし‥‥クマ子先輩が自分で言うまでは黙ってることにしたの」
ラビット「ホント‥‥相変わらずお人よしね(小声」
あ「ん？何か言った？」
ラビット「なんでもないわよ」
その頃、屋上から出てすぐの扉にラントが立っていた
ラ「ダブルレインボーか‥‥昔と変わらない美しさだったな」
僕もヒーローになりたい→←美少女転校生 七雲クウカの事情(続き)
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こんぽた☆(プロフ) - ふみみみんおさん» コメントありがとうございます!気に入ってくれると嬉しいです♪ (2020年12月6日 11時) (
レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
ふみみみんお - えっ‥好き(突然の告白) (2020年12月5日 23時) (レス) id: 101399219d (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - 広美さん→コメントありがとうございます!応援ありがとうございます! (2020年9月13日 17時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - こんぽた☆さん» 短編集の方もこの作品と同じように続くことを願っているのでそれも頑張って下さいね！ (2020年9月13日 16時) (レス) id: 51e182365d (このIDを非表示/違反報告)
こんぽた☆(プロフ) - アミーゴ．碧さん→コメントありがとうです〜!いや全然上手くないですよ!?基本平日に色々どう書くかノートに書いてそれを打ってるだけなんで‥‥多分そろそろペースは落ちてくると思います(笑)応援コメントもありがとうございます(´：ω：`)めちゃ励みになります! (2020年9月13日 12時) (レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2020年9月13日 10時
