＊ ページ28
あ「････ここどこ」
私が起きた時は病室みたいなところで寝ていた
ベットから離れ部屋を出ようとドアの方へ行こうとすると
大我「よう、目覚めたみたいだな」
あ「あっ!あなたさっきの!!いきなり気絶させてどういうつもり!?」
大我「年上には敬語使えよ。常識だろ」
あ「あなたみたいな人に敬語なんて使いたくないもんね!」
私はそう彼に言うと
大我「ッチ････お前、チビなのに仮面ライダーやってんだな」
あ「だったら何？････ってチビって呼ばないで!!!」
大我「ピーピーピーうるせーな」
あ「五月蠅くしてるのあなた!てかそれ聞くだけのために誘拐なんかしたの？」
大我「誘拐じゃねーよ。ただ預かるっていっただけだ」
あ「いやそれって誘拐じゃ････って今預かるっていった？」
私が頭に？がいっぱいになっていると
大我「････取引しないか？」
あ「取引？」
大我「お前があのゲーマー男とお坊ちゃんのガシャットを奪ってくるんだ。もちろん報酬は弾むぜ」
あ「ゲーマー男？お坊ちゃん？････永夢先生と飛彩先生のこと？」
大我「そんな風に呼んでたんだな」
あ「そんなの嫌に決まってるじゃん!何でそんなことしないといけないのよ!」
大我「その様子じゃ無理ってことか？」
あ「当たり前じゃん!永夢先生達を裏切るとかできないし!」
私がそういうとなぜか私に近づく彼
そして壁まで追い込まれてしまった
すると
大我「だったらお前は人質だ。それでガシャットとお前を交換条件で出してやる」
あ「はあ？ふざけないでよ!こんなところすぐに出てってやる」
彼をどけてドアの方へ行こうとすると
近くのベットに押し倒されて、両手の自由もなくなった
あ「いたっ!何すんのよ!」
大我「てめーは人質だろ？勝手にいなくなるんじゃねーよ」
そういわれて顔が近くなり、首当たりに痛みを感じる
あ「いったっ････変態男!!!」
大我「って!!!･････待て!」
思いっきり足でお腹を狙ってから、顔を両手で力こめて押し倒し
私は出ようとしたが、あの男が追いかけてくる
必死に逃げ出口だと思われるところに、永夢先生がいた
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なーにゃん(プロフ) - 青さん→ありがとうございます!面白いって言って貰えて嬉しいです!頑張って更新します(●´ω`●) (2017年8月25日 20時) (
レス) id: 6009f59881 (このIDを非表示/違反報告)
なーにゃん(プロフ) - あおむしさん→ありがとうございます!!頑張って更新します(●´ω`●) (2017年8月25日 20時) (レス) id: 6009f59881 (このIDを非表示/違反報告)
青 - とても面白いです!更新頑張って下さい! (2017年8月25日 12時) (携帯から) (レス) id: 0ec0a0637d (このIDを非表示/違反報告)
あおむし - 作者さん更新頑張ってください！ (2017年8月25日 11時) (レス) id: f9149646f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃん | 作成日時：2017年8月21日 8時
