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私達は今病院の中を探索中
すると患者さん達が何やら騒がしい
あ「何であんなところに患者さん達がうじゃうじゃいるんですか？」
明日那「たぶん、飛彩を待ってるんだと思うよ」
永夢「あの人何者なんですか？」
明日那「彼は天才外科医、鏡飛彩。アメリカの超一流にいた彼を医院長パパが呼び寄せたんだ」
あ「へえーそんなに凄い人だったんだ････」
明日那「永夢と(人1)ちゃんと同じく仮面ライダーの適合者よ」
明日那さんがそう話していると明日那さんはあっ!といった
永夢「どうしたんですか？」
明日那「そういえば、(人1)ちゃんにいうの忘れてた!」
あ「なんですか？」
明日那「これからは、仮面ライダーの方に専念してほしいから、学校は辞めてもらうことになったっていうのを言うの忘れてた!」
あ「えっ!?学校やめるって!?そんなこと嫌ですよ!」
永夢「そうですよ!(人1)ちゃんはまだ学生なんです!ちゃんと勉強しないとこれからの人生に支障が出ちゃいますよ!!」
明日那「そこは心配しないで、学校を辞めるってだけで、CRの方で毎日色んな先生を呼んで、そこで勉強して貰うことになってるから。大丈夫よ」
あ「だからって･････友達とか」
明日那「(人1)ちゃんには辛い思いをさせちゃうけど、でも世界中を救えるのは仮面ライダーである貴方達しかいないの」
明日那さんの真剣な目をみて、強く言えなくなってしまった
明日那「それと家の方もなんだけど、申し訳ないけど今の家を離れてこちらの近くに住んで貰うことになったの」
永夢「そんなのあんまりだ!いくらなんでも、親から離れて生活させるだなんて!」
あ「永夢先生。そこらへんは大丈夫です。私、親ずいぶん前に亡くなっているので」
永夢「････えっ？」
明日那「こちらも、まだ未成年の子を預かることってなると、どしてもこうなっちゃうんだよ」
永夢「でっでも、(人1)ちゃんは･････」
あ「永夢先生!大丈夫です!仮面ライダーになったんだから、それぐらい我慢しないと!」
明日那「ありがとう。詳しいことは後でまた話すね。一旦荷物とかまとめてきてくれないかな？(人1)ちゃんの家にはその荷物を持っていく人たちがくるから」
あ「わかりました」
突然のことで色々頭が回らないが、仮面ライダーになったからにはどうしようもなかった
唯一の心残りは、佳奈にちゃんとさよならが言えなかったことかな
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なーにゃん(プロフ) - 青さん→ありがとうございます!面白いって言って貰えて嬉しいです!頑張って更新します(●´ω`●) (2017年8月25日 20時) (
レス) id: 6009f59881 (このIDを非表示/違反報告)
なーにゃん(プロフ) - あおむしさん→ありがとうございます!!頑張って更新します(●´ω`●) (2017年8月25日 20時) (レス) id: 6009f59881 (このIDを非表示/違反報告)
青 - とても面白いです!更新頑張って下さい! (2017年8月25日 12時) (携帯から) (レス) id: 0ec0a0637d (このIDを非表示/違反報告)
あおむし - 作者さん更新頑張ってください！ (2017年8月25日 11時) (レス) id: f9149646f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃん | 作成日時：2017年8月21日 8時
