今日、JUMPの絶対エースが2才児になってしまいました。

はじめてのおつかい３ ページ18

ー山田Sideー
いま、おうにかえってるところなの！

ぱたぱた…

うぅ？

あれ、まただれかついてくるのー！


「だれなのぉっ！？」


？「きみ、一人？おじさんのところおいでー！」

なんかはなしかけてきた！！

「だめなの！こーたがいってた！」


？「そうかそうか。ほらっ！おいで！」

なんかしらないおじちゃんがだっこするの！！
いや！いや！


「いやなのー！！！えーん！！！」


ー高木Sideー

薮「山田、遅いね。」

そのときだった。
外で鳴き声が聞こえたのは。

『いやなのー！！！えーん！！！』

「山田！？俺、見てくる！」

立ち上がった俺を制したのは知念だった。

知念「僕が行く。」

心配だったからおれもついていった。
そこにはやはり変なやつに抱かれて泣く山田がいた。

知念「おい！てめぇ。うちの涼介にてぇだすんじゃねぇ。」

知念が聞いたこともない声で怒鳴る。
出た！黒知念。

知念が怖すぎたのか不審者が山田を投げ出して逃げていった。

知念「チッ。涼介！大丈夫！？」

山田「うぅ。あい。」

そのとき俺は思った。知念だけは怒らせてはいけないと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リクでした！
いかがでしたか？

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←宣伝※できれば必読

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す