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知念side
Aが眠りについた。
それはいい。
問題なのは…隣に座ってた涼介の膝に、頭を置いて寝てしまったこと。
つまり膝枕の状態。
涼「何入れた…。」
不機嫌そうに、涼介は伊野ちゃんを睨みつける。
僕としては羨ましいけどね。
今すぐ変わって欲しいくらいだよ。
慧「んふふー、強力な睡眠薬。」
伊野ちゃんは手に持っている小さなﾋﾞﾝを振って、僕達に見せびらかす。
涼介の睨みに脅えないって凄いよね。
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高「へぇー、いいな それ。
女 連れ去る時に便利じゃん。」
薮「高木の話は置いといて。
行くぞ、山田 担げ。」
涼「はぁっ!?俺が!!?」
薮「その状態だから山田で良いだろ。」
宏太は、荷物を持ってﾄﾞｱの方に向かって行く。
他の皆も続いて行き、僕もｿﾌｧｰから腰を離した。
涼「なんなんだよ…。」
しぶしぶと涼介はAを担いだ。
知「こら、お姫様抱っこにしなさい。」
涼介は、肩の上にAを担いだから
すぐ様 指摘をする。
本当に涼介は女の子の事を分かってないよね。
そんな担ぎ方したら、ｽｶｰﾄの中見えるし
Aが苦しいじゃん。
涼「はぁ…。」
涼介は面倒くさそうに溜息をつき、
Aを担ぎ直した後、ﾄﾞｱに向かった。
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1度家に戻り、荷物を持ってから
新幹線に乗り込んで目的地に向かった。
目的地は＿＿＿京都。
二泊三日の旅行が始まった。
ここで、僕は…勝負に出るよ。
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かの(プロフ) - あ「」の所を、（苗字）もしくは（名前）にしたらどうでしょうか ？ (2020年4月9日 12時) (
レス) id: a1c36b0d98 (このIDを非表示/違反報告)
奈亜來(プロフ) - ここから全てが始まった... (2019年10月17日 15時) (レス) id: 8784a6f6a4 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - (名前)愛桜さん» 今 編集している最中ですので、少々お待ち下さい！ (2018年3月26日 16時) (レス) id: 118209df58 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)愛桜(プロフ) - 2てどうやったら見れますか？ (2018年3月26日 15時) (レス) id: eb78edd066 (このIDを非表示/違反報告)
あや猫 - ゆうりかわいい/// (2017年8月29日 22時) (レス) id: 1c053ca98c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2015年2月14日 20時
