検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:46,776 hit

2 7 . ページ30

ym









「 山田ねぇ〜 昨日 … 」


「 うん、なに? 」


「 … やっぱり 言わなーい 。 なんも 覚えてないんでしょっ! 」


「 はぁ!? 何それー!」









あぁーもうっ! 余計気になるっ!









酒に弱い自分を恨むっ!









「 あれ? 山田 、 仕事何時からだっけ? 」


「 えー 9時だよー 忘れないでよ … って 」









もう 9時になる 10分前なんですけどぉーー!?









「 あぁー! 大ちゃんっ 行くよっ!早く準備してっ 」


「 待ってって! 俺まだ … 」


「 まだ なに?」


「 山田に ちゅーして 貰ってない … 」









ばちーん なんて 気持ちいいくらいの 音 。









「 大ちゃん… お前 本当馬鹿 。 」


「 いってぇー! そんな 叩かなくてもっ! このチビっ!! 」


「 はぁ!? それは お前もだろ!? このチビ童顔ブスデブ 。 」


「 そこまで言うっ!? 」


「 あーはいはい 、 早く行こっ! 」









もう どーして いつもこーなんだか 。









まぁ この雰囲気が 好きなんだけど 。









俺は 今日 やんなきゃいけねぇことが あるんだ 。









「 あ、 山田 もう 遅刻確定 。」


「 はぁ!?!? おまっ… 落ち着きすぎな!?」


「 だってぇ〜 今から 急いだって 遅刻は遅刻だよ? 」


「 はぁ… もう 俺 知念に連絡するから 」









と 、 言うことで まぁ なんとか 無事 ( ? ) 仕事場に付いた 。









「 あぁー! やっと来たっ! もう 涼介遅いっ!」


「 ごめんっ! 大ちゃんがうるさいから… 」


「 俺っ!? 」


「 まぁまぁ やまたちも 早く メイクしておいで 。」









まるで 兄弟喧嘩のように 扱われたけど… まぁ とりあえず 今はいい 。









「 あ、 ねーねー! 裕翔っ! 」


「 なぁーに? やま 」


「 いのおちゃん どこいるか 知ってる? 」


「 へ? なんで? 」


「 いいからー! 」

2 8 .→←2 6 .



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 有岡大貴 , BL
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こ ま め | 作成日時:2017年10月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。