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第37話 ページ38

「さぁ始まりましたー、今日は今大注目の方々が集まっております」
 

 
「生放送のバラエティ、ドキドキですね」
 


 
生放送が始まり
 
 
 

会場にはかなり観覧のお客さんも来ていた
 
 

 
今回は知ってるメンバーだと七海さんと伏黒くんもいて


 
 
会うのは初めてになる、アイドルの釘崎野薔薇ちゃんもいた
 

 
 

他にも何人かいて、
 
 
 

ゲームを主に競うバラエティ
 

 
 
おそらく、運動神経悪い枠で採用されたであろう私
 
 
 

 
「釘崎さんと青柳さんは今回初共演ですよね?」
 
 


A「はい!もうずっと画面で見てたから会えてすごく嬉しいです!」
 
 

 
釘崎「実は楽屋挨拶行ったらかなり喋ってくれて、挨拶なのに30分くらい一緒にいたんですよ」
 

 

A「話が止まらなくて、つい」

 
 
 
野薔薇ちゃんはめちゃくちゃ運動神経良くて

 
 

障害物競走を2人チームで交互にやっていくやつで

 
 
 
私、相変わらず運動音痴なので、全然出来ず
 
 
 

釘崎「何やってんのよもう!!」
 
 
 

A「ごめんね〜」
 
 
 

野薔薇ちゃんに怒られていた
 
 
 

「あれ?どっちが年上だっけ?」
 
 


A「私です...」

 

 
会場、笑ってるけど私は笑えない

 
 

他にもクイズや、箱の中身はなんだろな、などのコーナーがあった



「それではここでゲストをお招きしましょうか」
 
 

 
「祓ったれ本舗のお二人です!!」
 
 


夏油/五条「どうも〜、祓ったれ本舗です」
 
 

 
「背、たっか!!」
 
 
 

「足長いな」
 
 
 

会場のお客さん達は歓声...というか悲鳴?

 
 
 

とんでもなく盛り上がってた

 
 
 
「芸人さんがきてくれると聞いてたんだけど...君たち名前だけ芸人だけど俳優だよね?」
 

 


五条「そうっすね」
 
 


夏油「悟、こういう時はそんなことありませんよ〜って謙遜しないと」
 



五条「なるほどな。俺、生粋の芸人なんでそういうのはちょっと」


 

「全部聞こえてますよ」
 

 
 
「じゃあここからは2人にも参加してもらいましょうか」
 
 
 

次の競技説明をしている間に
 

 
 

五条さんが隣に座る
 

 
 

五条「A」

 


 
呼ばれて顔を向けると
 



 
 
 
五条「次、絶対勝たせてあげる」

 

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むーこ - 美男美女。。。なんて素敵。。!幸せな時間をありがとうございます(*´꒳`*) (2月10日 14時) (レス) @page50 id: dea07b8d55 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 猫影さん» 安全には十分配慮しておりますのでご安心ください (2022年8月9日 13時) (レス) id: 9aa14fd655 (このIDを非表示/違反報告)
猫影 - ば、爆発とワニのドッキリってもはや大丈夫なのかそれ (2022年8月9日 2時) (レス) @page3 id: e98fa1655a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっきー | 作成日時:2022年8月7日 19時

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