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隆二に逢いたい…、
隆二にギューッて抱きしめてもらいたい…、
『りゅぅじぃ…、』
隆二のあの笑顔を浮かべて…、
眠りについた…、
、
、
、
目が覚めたら、もう15時…、
はぁー、なんかしんどいなぁ…、
『………とりあえず、何か買いに行こう、』
重い身体を起こし、
近くのコンビニへ歩いて行った…、
『寒ッッ…、』
これは風邪引いたかもなぁ…汗
そんな事思いながら、コンビニについた…、
?「Aちゃん?」
『あっ、優介さん…笑』
介「てか、顔色悪いけど?汗」
『風邪引いたみたいなんで、あんまり寄らない方がいいですよ?汗
優介さんに移って、優希くんに移ったりしたらあかんから…汗』
介「ははっ笑、これぐらいで移らないよ!」
『いや、でもッッ!!』
優介さんは私のおでこを触った…、
『冷たくて、気持ちいい…』
介「だろうね笑、
かなり熱いよ?汗」
『やっぱりかぁ…、
栄養ドリンク買って帰ります…汗
では…汗』
私は栄養ドリンク持って、レジへ行き…
コンビニを出た…、
すると、優介さんがタバコ吸ってて…、
私に気付き、タバコを消して近寄って来た…、
介「送るよ!」
『え?そんな…大丈夫です!!汗』
あっ!!汗
介「危ねっ!!汗」
『………すいません汗』
介「1人で帰らせて、何処かで倒れられても困るから!ほら、乗って?」
『え?汗』
介「早く!」
『っ!!汗』
優介さんに手を引かれ、背中に乗ってしまった…、
介「大人しくしててね?笑」
『っ……重いのにすいません、』
介「むしろ軽すぎ…」
『え?』
介「ほら、道教えてね!」
『はい…、』
熱のせいで…、
優介さんに甘えてしまった…、
隆二への罪悪感なのか…、
急に涙が溢れた…、
その涙を隠しながら…、道を教えて…、
私のアパートに着いた…、
『ここです、』
介「大丈夫?」
『え?』
介「涙の跡残ってるよ?」
『あっ、』
私は袖で、慌てて拭いた…、
『大丈夫です!』
介「……何かあった?」
『何にも無いです!
何かあるってゆーたら、隆二に逢いたいぐらいですかね?汗』
介「そっかぁ、中々逢えねぇ?」
『まぁ…、
隆二も来年からまたLIVE始まるから、忙しくなって来てるし…、お互い忙しいと中々…汗』
あぁ汗
またフラフラするし…、
とりあえず、優介さんには帰ってもらって…、
ベッドで眠った…、
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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月23日 2時