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あれから…､
隆二に健ちゃんと臣に会うのは､
優希くんの事が落ち着いてからに､
して欲しいってお願いをして､
納得してもらった…､
けど…､
隆二は隠しておくのがイヤやからって､
とりあえず隆二の口からは話すってゆーてた…､
次の日､隆二は昼から仕事で…､
先に家を出たし…､
私は隆二に何品かの料理を作り置きして…､
自分の車で帰った…､
帰り道…､
1人で隆二の[All love]聴いてたら…､
急に寂しくなってきて…､
涙が溢れてきた…､
泣きながら運転して…､
気付いたらもうすぐアパートに着くぐらいまで､
帰ってきた…､
そして､部屋に着き…､
私は隆二が心配するとあかんと思って､LINEだけ送った…
A隆二､お疲れ様!私はさっきアパート帰ってきたから､安心してな?笑､優希くんの事…また決まり次第連絡するから!じゃあ､仕事頑張ってなぁー笑
すると､スグに既読になり…
着信がなった…
『もしもし？』
《もう帰ったの？》
『うん､ごめん…明日夜中からやからなぁ汗』
《え？》
『深夜勤で､朝9時までの勤務があるんよ！
だから､少し寝ようかなあーと思て汗』
《そっかぁー､なら仕方ないな！笑》
『ごめんね？
あっ!!隆二の好きそうな料理作っといたから､
帰ったらチン！して食べて？笑』
《マジで!?笑》
『うん笑､何品か作ったーるからな！笑』
《マジで嬉しいわぁ笑
終わったら､スグ帰って食べるわ！》
『うん笑』
《りゅーじぃー!!》
臣…汗､
《ごめん､呼ばれたから行くわ！》
『うん笑､頑張ってな！』
《あぁ笑､終わったらまた連絡するから》
『うん笑､待ってる！』
《じゃあな！
ゆっくり寝なよ？笑》
『はぁーい笑､隆二､行ってらっしゃい！笑』
《あぁ笑､行ってきます！》
隆二との通話が切れた…､
､
､
､
お風呂､ご飯を早めに終わらせ…､
少しでも長く寝れるように､布団へ入った…､
自分が思てるより､疲れてたんか…､
スグに眠りにつけた…､
､
､
､
深夜勤が終わる前に､神田先生と優介さんと3人で話をする為に､面談室に入り…､
一通りの説明を先生が話した…､
先「で､山下さんは決まったかな？」
介「え？」
『その事なんですが…お断りさせて頂きたいんです…すみません!!』
優介さんの悲しそうな顔が見えたけど…
私は2人に頭を下げた…､
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年11月23日 2時
