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隆二side ページ15

眠ってるAの肩を揺らし…、
起こした…、



隆「A!着いたよ?」

『え!?汗』



Aは慌てて起きた…笑



『ごめん!!隆二に運転してもらっといて、寝てしもた…汗、ほんまにごめん!!汗』



必死に謝って来るAが可愛い…笑



隆「いいって!疲れてただろうしな?笑」



俺はAの頭をポンポンとした…、



『りゅぅじ…、ありがとっ、』

隆「あぁ笑、ほら部屋行こ?笑」

『うん、』



俺は自分のとAの荷物を持った…、



『隆二!!自分のは持つって!!汗』

隆「いいよ!重くないし!笑」

『でも…汗』

隆「じゃあ…」



俺は荷物を片手に持ち、Aの手を繋いだ…、



『え?』

隆「Aは俺の手、持ってて!笑」

『ッッ//……分かった、//』



Aは顔を真っ赤にして、下を向いた…笑

ほんと可愛過ぎだわ…笑



隆「また前向いてねぇと当たんぞ!笑」

『うん汗//』



俺はAの手を引き、俺の部屋に行った…、



『おじゃま…しまぁ…す、汗』

隆「ははっ笑、どうぞ!
てか、緊張し過ぎじゃねぇ?笑」

『久々過ぎて…汗』

隆「確かに笑、酔っ払いの時だしな!」

『あぁー汗、それは忘れて欲しい…汗』

隆「考えとく!笑」



俺は先にリビングへ行けば、Aも小走りで後をついてくる…、
それだけで、可愛くて愛おしくなる…、



それから、Aが冷蔵庫にあるモノでご飯作ってくれて、それがまた美味くて…、
毎日、Aのご飯を食べたいって思った…、


ご飯の後、Aを先に風呂行かせて…、
俺が次に入った…、


風呂上がりのAはモコモコのセットアップ着てて…下はショートパンツで白くて細い脚を見て…、
ヤバかったから、ふろ場に逃げた…汗



まだ付き合えた訳じゃねぇし…汗



隆「マジでやべぇ…汗」



俺は風呂で気持ちを落ち着かせてから、出た…、



すると…、

Aはソファーに座りながら…、

また涙を流してた…、



隆「A…?」



と俺が呼べば、慌てて涙を拭き…、
何も無かったかのように、笑顔を向けた…、



『隆二!上、着てこんと風邪引くで?笑//』

隆「あぁ笑、てか顔真っ赤だけど?」

『もう!!いいから!汗
早く着てきてよ!//』

隆『ははっ笑、分かりました!』




俺は寝室へ行った…、
そして、スエット着て…Aの隣に座った…、


すると…、
Aがゆっくり話し出した…、

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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月23日 2時

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