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健二郎side ページ30

俺はファンに向けて…、

そして、叔父さんに向けて…、

認めてもらえるように…、

自分の言葉で伝えなあかんねん…、




健「それを週刊誌に撮られたとかではなく、
俺はファンのみんなが大好きやから、
ちゃんとみんなに認めてもらえてから、プロポーズしようと思い自分の口から公表する為、
この場をお借りしましたぁー!」


「ぎゃぁぁー!!!!」
「健ちゃぁーん!!!!」
「いやぁぁぁー!!!!」




歓声やなく…、

悲鳴をあげるファンの声に…、

やっぱり…、

ファンにも認めてもらえんのか…、

と急に不安になってきた…、




N「そうなのよぉー!
みんな、健ちゃんはエライでしょ?笑」

「えらぁーい!!!!」

健「え?笑」

N「だって隠さず、ちゃぁーんとファンのみんなに認めて欲しくて言ったんだよ!ねぇー?笑」

「健ちゃぁーん!!!!おめでとう!!!!」
「おめでとぉー!!!!」

臣「ふははっ!おめでとう!!笑」
岩「おめでとうございます笑」
E「健二郎さん!おめでとう!!笑
幸せにしてあげて下さいよ!!笑」



リーダー2人は暖かく見守っててくれた…、



健「ははっ笑、あぁ!
みんなぁー!ありがとぉー!!!!」

「きゃぁぁぁ!!!!」

隆「もう1回みんなでぇー!
せーの!!健ちゃん!!」

三、会「「「「おめでとぉー!!!!」」」」



ヤバイ…、
マジで泣きそうや…、



健「ありがとぉー!!!!
これからも三代目、
山下健二郎をよろしくお願いします!!
みんなぁー!大好きやでぇー!!笑」

「きゃぁぁぁー!!!!」

隆「健ちゃん!よかったね!笑
おめでとう!!笑」



隆二が自分のマフラータオルで俺の目を拭いてくれた…、


その優しさに涙が止まらへんくなってもた…、



「きゃぁぁぁー!!!!」

隆「へへっ笑、健ちゃん泣いちゃった!笑」

「きゃぁぁぁー!!健ちゃぁーん!!!!」

健「ほんまにありがとう!!笑」

臣「じゃあ、健ちゃんとみんなの未来の為にも!
そして、三代目の為にも!笑
最後の曲、行きますかぁー!笑」

「きゃぁぁぁー!!!!」


隆「JSB Happiness…」



〜♪〜♪
イントロが流れ…、



隆「皆さんが幸せになりますよーに!!笑」



メンバーが一人一人順番にハグしてくれた…、




そして…、



LIVEは終わった…、




『健ちゃぁーんッッ!!!!』




楽屋へ向かうとAが走ってきて…、
その後ろには叔父さんと叔母さん、そして雅樹、広斗が笑顔で微笑んでた…、

それが答えなんやて思てええんやんな…、

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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます!また更新出来るように頑張ります![桜の季節]もよろしくお願いします!ご感想お待ちしております!笑 (2018年12月18日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - そうだったんですね!作品シリーズの所が「完結」となっていたので、完結されたんだと思ってしまいました!また続き楽しみにしています! (2018年12月18日 20時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» すみません汗、まだ完結はしてないです…汗、中々続きが思い浮かばず…、気分を変えるため、今は前の小説の続きを書いてます…、 (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 32話で完結だったんですね!! (2018年12月18日 14時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 臣くん以外だと、岩ちゃん希望です! (2018年12月15日 1時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月22日 21時

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