健二郎side ページ25
叔父さんのゆーてる事が、
正しくて…、
1番痛い所をつかれた…、
A父「健二郎?
今LIVE中やったな?」
健「はい!」
A父「LIVEはいつまでや?」
健「2月まであります!」
A父「ほな、LIVE終わるまでAと会うなゆーたら?」
え?
『イヤや!!』
Aは俺に抱きついてきた…、
健「A、」
俺が離れさそうとしてもあかん…、
『絶対イヤや!!
健ちゃんと逢えへんのはイヤや!!』
A父「A…」
『健ちゃんと一緒に東京へ行く!!
んで、健ちゃんの傍にずーっとおりたい!!
お父さん以外は、認めてくれてるやんか!
なんでよッッ…、なんでお父さんだけッッ…、』
Aは俺の服を強く握り…、
俺の胸で泣いた…、
健「叔父さん?」
A父「なんや?」
健「俺、LIVEで公表します!」
広「え?」
健「もちろんAは一般人やから、名前も何も出さへん!でも、俺に大切な人が居るて事をちゃんと自分の口でファンに伝えて、認めてもらいます!」
『健ちゃんッッ』
A父「そんな事出来るんか?」
健「出来ます!
せやから、そのファンの反応を見てから、
返事貰えませんか?
次…大阪なんでチケット用意しますから!
お願いします!!」
俺は叔父さんに頭を下げた…、
A父「分かった!」
健「ありがとうございます!
そのLIVEまではAに、逢いませんから!」
『イヤやってっばぁーッッ!』
健「どっちみち、
お前も仕事あるやろ?」
『ッッ、』
Aは泣いてるけど…汗
とりあえず、そうゆう事で収まり…、
解散になった…、
Aは実家に帰らんと、自分のアパートに帰るゆーから、叔母さんが叔父さんに内緒で許可くれたから、俺も一緒に帰った…、
アパートに着いて…、
順番に風呂入ってから、Aは俺から離れず…、
ずーっとくっ付いたまま…、
『………健ちゃん、』
健「ん?」
Aは俺を見上げてきた…、
『お願いがある…』
健「なんや?」
『……キスして欲しい、』
健「珍しいやん!」
『あかん?』
健「ええよ笑」
俺はAを膝に座らせ…、
Aにキスをした…
するとAは俺の首に手を回してきた…、
『んっ………ッッ………んふっ……ッッ……ッッ、』
キスの合間に漏れるAの声が可愛くて…、
その声をもっと聞きたくて…、
止まらへん…、
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます!また更新出来るように頑張ります![桜の季節]もよろしくお願いします!ご感想お待ちしております!笑 (2018年12月18日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - そうだったんですね!作品シリーズの所が「完結」となっていたので、完結されたんだと思ってしまいました!また続き楽しみにしています! (2018年12月18日 20時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» すみません汗、まだ完結はしてないです…汗、中々続きが思い浮かばず…、気分を変えるため、今は前の小説の続きを書いてます…、 (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 32話で完結だったんですね!! (2018年12月18日 14時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 臣くん以外だと、岩ちゃん希望です! (2018年12月15日 1時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月22日 21時