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お母さんは優しい顔で
聞いてくれてる…、
母「うん笑」
『せやから、健ちゃんの傍に居たいッッ!!』
母「そっか笑
広斗は?」
広「俺は健二郎ならええてゆーたで、
他の知らへん男に任すぐらいなら、健二郎の方が
安心してAを任せられる思たから!」
母「お母さんもそう思う!」
父「おい!」
母「いいやん!
Aが幸せになれるんやったら!」
『お母さんッッ…』
母「今もし、健ちゃんからAを離して、
違う人と結婚させた所で、
Aは幸せになれへんて!」
お母さんは私の涙をハンカチで拭いてくれた…、
『ッッ、』
母「健ちゃん?笑」
健「はい?」
母「こんな泣き虫で、甘えたやし、寂しがり屋の
Aでええの?かなり大変やと思うで?」
健「それは、昔からよう知ってます!
せやから、大丈夫です!
それに、それが可愛いからな!」
『健ちゃんッッ、』
健ちゃんは私の頭に手を乗せた…、
母「そうやな笑
健ちゃんなら、Aの事よう知っててくれるもんな!昔からAは健ちゃんに懐いてたし!」
広「あぁ笑」
雅「確かにそうやな!
変な男より健二郎の方が安心やわ笑」
健「雅樹…」
雅「健二郎、頼むで!
Aの事、絶対泣かしたりすんなよ!」
健「あぁ笑、ほんまにありがとう笑」
雅「叔父さん、叔母さんもええ?」
健母「びっくりしたけど、
Aちゃんが嫁に来てくれるんなら、
めっちゃ嬉しいわ!笑」
健父「あぁ笑
こんな可愛い子が娘になんねんから!笑」
健兄「せやな笑」
『ありがとうッッ!!』
後はお父さんだけや…、
父「健二郎?」
健「はい」
父「健二郎の仕事上、大丈夫なんか?
健二郎も三代目も人気出てきてんのは知っとる!せやから、余計に心配なんや!」
『………お父さん、』
父「Aは、俺にとって命に変えれる程、
大事な一人娘やねん!
そんな大事な娘にもし、何かあったら俺は健二郎を絶対に許せへんと思う!
いくら身内でもな?」
お父さんの言葉が胸に染みて…、
また涙が溢れた…、
健「はい」
父「今の健二郎に、
Aを守れる力はあんのか?
無いなら、今は認められへん!」
『お父さん!!』
父「A、お父さんは健二郎が嫌いでゆーてんちゃうねん!でもな?1番大事なんはA!
お前なんや!」
『ッッ、』
父「可愛い、可愛い娘やから!
わかってくれるな?」
分かるけど…、
私は健ちゃんと一緒に居たい…、
お父さんの説得がこんな大変や思わんかった…、
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ありがとうございます!また更新出来るように頑張ります![桜の季節]もよろしくお願いします!ご感想お待ちしております!笑 (2018年12月18日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - そうだったんですね!作品シリーズの所が「完結」となっていたので、完結されたんだと思ってしまいました!また続き楽しみにしています! (2018年12月18日 20時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» すみません汗、まだ完結はしてないです…汗、中々続きが思い浮かばず…、気分を変えるため、今は前の小説の続きを書いてます…、 (2018年12月18日 17時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 32話で完結だったんですね!! (2018年12月18日 14時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 臣くん以外だと、岩ちゃん希望です! (2018年12月15日 1時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月22日 21時