酔っ払い ページ42
JH「着いた？着いたのー？えー？」
連絡をもらってはいたが
玄関が開いた途端
静かだった空気が騒ぎ出す
マネージャー「飲み過ぎだぞお前ぇー」
珍しく飲みに飲んだらしい夫はマネージャーに付き添われて帰ってきた
いや
マネージャーだけではなく
DJ「あっAヌナ！マジでごめんね？こいつこんなになる前に止めとけばよかったよ」
ドゥジュンがこれから送っていくと連絡をくれた
DJ「他のメンバーは帰したw明日仕事みたいだしw」
A「ドゥジュンは大丈夫なの？」
DJ「俺はリーダーとして送らなきゃって思っただけでw」
マネージャー「嘘をつけw勝手に付いてきたんだろw」
DJ「ヒョーンw」
マネージャー「ほらっ。おい！ジュニョン！着いたぞ！い！え！おーぃ」
抱えられているジュニョンが動き出す
JH「へ？家？」
A「家だよジュニョン」
JH「あー！Aだ！Aヌナー！」
あらあら
本当に酔ってるなこの感じw
A「ハイハイwAヌナですよー」
JH「Aヌナだいすき〜♪」
おぉ！
よたよた歩いて抱きついてきたぁ
A「ぉ、重いw」
マネージャー「ほら奥さん潰れるぞw」
A「あー大丈夫ですwすみませんご迷惑をおかけして…どうぞもうお家で休んで下さい。もう寝かせますからw」
JH「A！チューは？ちゅー」
あらら
人前を忘れてるなw
A「ジュニョ！お水飲んでシャワーに…あーシャワーは危ないからパジャマに着替えてもう寝なさい！」
少しハッとしたように目を開くジュニョン
JH「お…おー！水ぅー水！」
キッチンに向かうべくリビングにゆっくり侵入していった
A「こんな感じでw大丈夫ですから」
マネージャー「操縦力w分かりました。ではおやすみなさい♪おいドゥジュナ！玄関で寝るな行くぞ」
DJ「んー」
A「あっあの！」
私の言葉に振り返るマネージャーさん
A「ドゥジュン…明日朝から仕事じゃなかったらウチに泊めます。1人の酔っ払いも2人の酔っ払いも一緒ですからw」
マネージャー「え…その…え？」
A「ドゥジュナっ！起きて立ってお水飲みに行こう？」
DJ「ハイ！え？ヌナも一緒に行ってくれるのぉ？///」
A「うん」
マネージャー「すみませんw甘えてしまって」
A「いえいえwこちらこそいつもお世話になってますからw」
リビングに入るとソファーで寝ている旦那を発見した
DJ「新曲好評で浮かれて飲んだんだコイツw」
A「なら良いお酒ね♪」
DJ「うん♪」
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ゆっきー(プロフ) - お話、大好きです！！ファイティン！！ (2016年7月29日 11時) (
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作者名：AYA | 作成日時：2016年4月10日 13時
