ついに ページ12
ついに
この時が来た
ジヒョン「誓います」
テジュ「誓います！」
神父「指輪の交換を…」
あぁ心配
ドゥルがリングピローを持って
その隣をミナリが歩く
2人揃いのタキシードに小さな天使の羽根がついてる
ドゥルは指輪を落とさないように真剣な面持ちでw
ミナリは緊張してるのか何度も何度も私の姿を探していた
ジヒョン「ありがとう天使さん♪」
テジュ「2人ともありがとなw」
DL「えへへ///」
MH「にーにもういいのー？」
神父「もういいですよ♪ありがとう」
神父さんの言葉を聞いて一斉に走り出す
MH「おかーさーん」
DL「パパぁー！」
神聖な場という事もあって
緊張したのか
それとも
任務が終わってホッとしたのか
一目散に駆けてきた
会場が一瞬
皆さんの温かい笑い声に包まれる
DL「ぼくちゃんとできたよ？」
JH「あぁw凄いな。ちゃんと指輪を渡せてたな♪」
MH「ミーもできたよ！」
DL「ミナリはお兄ちゃんのよこにいただけでしょー」
あーぁ
A「2人共すっごくカッコ良かったよ？ほら指輪を渡せたからお兄ちゃんとお姉ちゃん結婚できるって♪見てごらん？天使のおかげだね♪」
私の言葉に顔をあげた2人
その時ちょうどテジュ君とジヒョンちゃんは
誓いのキスを交わしていた
MH「ちゅーしたw」
DL「うー///ちゅーしてたねw」
MH「うんwしてたね〜w」
はい
これでしばらく大人しいかなw
楽しみにしていた結婚式
とっても素敵♪
全体的に黒を基調としたシックな会場かと思いきや所々ライティングが凝っていてとても幻想的な雰囲気である
A「大人って感じ♪」
JH「職業病発揮して色んなところ見て資料にするなよ？w」
あっw
A「バレてるw」
JH「だろーと思ったw」
ジヒョンちゃんは可愛いし綺麗だし
テジュ君もw
緊張した表情のせいか
A「いつもよりカッコ良く見えるw」
JH「はぁ？いつもと一緒だろwウェディングドレス見てニタニタしてw顔が緩んでるw」
っぷw
JH「なんだよwなんで笑うんだよーw」
A「そう言いながらジュニョンもニタニタしてるなーと思ってwテジュ君の結婚凄く嬉しいんだね♪」
JH「あー///」
【あいつ結婚するって！】そう家に帰ってくるなり私に話したジュニョンの顔は特ダネを持ってきたー！ってドヤ顔だったけど
【あいつが結婚かぁ…】
そう嬉しそうに呟いたのを聞き逃さなかったよ？w
JH「結婚したらあいつそうそう遊べなくなるなw」
あら
A「自分を棚にあげてw」
JH「あっw」
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ゆっきー(プロフ) - お話、大好きです！！ファイティン！！ (2016年7月29日 11時) (
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作者名：AYA | 作成日時：2016年4月10日 13時
