銀 ページ46
JH「え？ツアー中にこっちで仕事？」
帰って来て
風呂から出たらAに
「ジホたんから電話かかってきてこっちにいるんだって。日本でツアー中なのにこっちでも仕事あるみたいで…」
そう言われた
JH「大変だなwBlock.B」
A「あっ！ううん。ジホだけみたい」
JH「へぇ？」
大変だなあいつw
でもたまに帰って来てたほうが気が楽か？
あいつホームシック癖あるしな
A「だからジェヒョがのびのびしちゃってるみたいでw街ぷらついてカメラ構えまくってるらしいよ？w」
あーカメラにハマってんだっけ？
JH「良かったじゃんw」
A「こっちよりはやっぱり買い物とか行きやすいのかなあ？全員が知ってる訳じゃないもんねアイドルって」
んー
JH「でも意外とバレんだよなーwあんまり強引な人いないけどさ」
たまに強引過ぎる奴いて逃げるけどw
ビールを一口飲むと
Aがつまみを持ってきた
JH「おっ美味そ♪」
うん
JH「美味い！」
A「良かった♪それこの間日本で買ったんだ」
へぇ〜
A「最近昼間の気温高いらしいよ？」
JH「んー？日本？」
A「さっきネットでみたら今は雨みたい」
昼間暑くて
夜は雨か…
さて
どーっすかな
A「とりあえず羽織りものも入れておくけど。Tシャツにする？でもシャツも好きだよね？」
JH「あっやってくれてんの？」
マジ！？
A「勿論wジュニョン忙しくてチョイスミスしそうだからw」
JH「あははwあるなそれw」
A「マスクとかアクセサリーは自分でね？下着とか靴下とかはもう入れてある♪」
おー
だいぶ楽だわ
JH「こういう時結婚して良かったなーって思うよ俺w」
A「便利屋扱いかぃw」
JH「あっちがう違うwありがたいなーって」
A「気をつけて行ってきてね？えっと…なんだっけ？w学生設定…っぷw…だっけ？w」
顔が笑い堪えられていないですよ奥さんw
JH「本当に来ないのか？」
来たらヨソプ達喜ぶのに
A「うん。まみちゃん仕事だっていうし…ジホ連れててさすがに1人はちょっと怖いなw」
JH「そっか」
昔を思い出してAはたまに引きこもる時がある
あの時は自分1人だったけど
今は常にジホと一緒だ
万が一を想像すると怖いんだろう…
A「といいますか。その髪色w私に用意されてたやつなんでしょ？」
俺の銀髪をそっと撫でる
JH「Aがなかなかやらないから俺にまわってきたw」
A「えー私の髪緑にするからじゃーんw」
似合うと褒められた♪
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作者名：AYA | 作成日時：2015年3月28日 21時
