私の初恋、彼の初恋。

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_____始業式が終わった。

校長話長すぎ。と皆が思っていただろう。

校長の話だけで40分は取っていた。


教室にみんな戻り、15分間の休憩が入った。


私の席でホヌとお話しながら『カムカム』をしていた。

カムカム とは、大流行の繋げてぬいぐるみのキャラクターを消していくアプリ！

ホヌと私はドハマリなのです！！！w

ランクは別にどうでもよく、ホヌと対決したり、チャニと対決するのが楽しいからだ！

ランキングとか一位目指したく必死にがんばるのが楽しい！！


こうして二人で話してカムカムしていると


隣のスニョン君の席に集まってきた2人組。

そこには黒猫みたいなオーラが出ていて、無気力〜って感じで笑顔がギャップのあるイケメンと、

小柄で笑うとほっそりとした目になるのが印象的で可愛い男子が来た。

2人はスニョン君と話していたが時々
チラチラとこちらに視線を感じたが、

無視してホヌとカムカムをしていると…



小柄な男子｢あれ？カムカムじゃん。｣

黒猫男子｢本当だ。｣

HS｢Aとそこの子ってカトクやってるの？｣


私達はカムカムを中断して質問を返す。

『うん！３人はやってるの？』


” ３人は ”って言っちゃったー！！
どうしようあああああああ
引かれたよね。あああああああ

小柄、猫、HS｢｢｢やってるよ！！｣｣｣

おー大丈夫だった！！(安心

『おー！そうなんだー！！』

……


沈黙が続く



しばらくの沈黙を破ったのは…



HN｢こ、交換しない？カトク…！！｣

HS｢いいよいいよ！！｣


ホヌすごー。。勇気あるなぁー！
と思っているうちに
皆が交換しようとしている時。

???｢ヤーヤー！なに？僕抜きで楽しんでるのー？｣

この声はっ・・・・・



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