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ガチャっと扉を開けるとケイさんがもう座っていた。
HN「少し遅れてゴメンね�!」
KI「全然�!って僕がデザインしたやつコーディネートしてたんだね�!」
『そうなんですー!』
『え!?』
HN「Aどうした?」
『あ、いや、いきなりタメに』
SJ「ビックリした?」
『は、はい(汗』
SJ「なにこの子かわい「タオ。その子はだめ。」…はーい。」
ん?え、状況が把握できない。
KI「執事がいきなり敬語じゃなくなるなんて…でしょ?」
『は、はい。』
KI「こいつの名前はタオ。タオは、執事っちゃ執事だけど、ご飯の時。僕とホヌが揃ったり、僕の前ではタメ口って決めてるんだ。」
『あー!そうだったんですか!』
HN「あと、タオはケイオッパと同い年なの!」
へぇー!!一体何歳なんだよその間に出てきたオムライス。
KI「食べようか!」
「「「「いただきます!」」」」
結構若い二人だよね。。
髪型はユン・ジョンハン先生(保険の先生)の前の髪型と同じでサラサラしてる。
始め見たとき、少し怖い人なのかなって思ったけれど、案外笑うとふわっとしてるし、一緒にいて楽しい人!
ではないのかも?
「すごく綺麗な髪の毛してるね」
そう言って髪の毛をさわってくるタオさん。
少し抵抗してしまう。
KI「その子を口説こうとしても無駄だよ。」
TO「なんでー!僕の美貌を見ればイチコロじゃん!」
HN「やーね!やめてちょうだい!この子は純粋でちゃんと恋をしている女の子なの!」
TO「純粋…何ていい響きなんだ…」
KI「ごめんねー!Aちゃん、こいつ変態でさ。」
『あ、え、いえ、』
そんな会話がされる中、皆食べ終わった頃。
HN「さ、A!部屋へ戻って明日の会議しましょ!」
KI「明日の会議とは?」
HN「明日初デートなの!」
TO「そーなんだ!!もし明日何かあった場合、僕かホヌに電話して!僕が車で秒で迎えに行くからさ★」
『あ、ありがとうございます!』
つい面白くって顔が緩んじゃった!
と思ったら、いい香りに包まれた。
TO「その顔は…は、反則だよ?やめなさい??」
HN「バカ!バカバカ!離しなさいよー!」
『あ、え、あ、(白目』
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キリン(プロフ) - ウジさん» コメントありがとうございます!ですよね!!私もこんな弟欲しすぎて、主役のジュンよりも、ディノを弟にすることを先に決めてました!ww応援ありがとうございます!励みになります!これからもどうぞよろしくお願いします! (2018年4月5日 18時) (レス) id: f73061513c (このIDを非表示/違反報告)
ウジ - ディノがめっちゃ可愛いこんな弟が欲しかった(イケメンに限る←)笑笑( ´艸`)更新fightingです! (2018年4月5日 17時) (レス) id: 3e4a028e58 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - リンさん» コメントありがとうございます!!通知を見た瞬間発狂してしまいました(照)そんな最高の作品だなんて、御世辞でも嬉しいです(滝涙)ありがとうございます!とても励みになりました!\( ´ω` )/ (2016年12月18日 23時) (レス) id: aacefbb42c (このIDを非表示/違反報告)
リン - 読んでて凄くキュンキュンします ! 私、ジュンペン なので最高の作品です ! (笑) 更新、頑張ってください ! ◎ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 8514d18b33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キリン | 作成日時:2016年11月9日 23時