私の初恋、彼の初恋。

#42 ページ43

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-HN side-


『散らかっててごめんね！！』

HN「全然散らかってないじゃん！」


Aの部屋は、THE★女子って部屋で、

薄いピンクの花柄の壁紙や、ピンクと白の机で、

いちごみるくの中にいるって感じ()


心の中で実況してくww

あ、はじめて入った訳じゃないよ？

初心に戻って解説してただけ！爆笑



HN「そして、服は？」

『それーーー！』



は？？

指先をたどって、ベッドを見る。

そこに置かれている服を見ると、

ピンクのパーカーに黒のスキニー。


だけ。



HN「はぁ？」

『え？…』

HN「あんたふざけてんの！？デートよ！？初めてのデート！！あんた足スリムなんだからスカートに決まってるでしょ？もうほんとにもう！！！！( �言�)」

『はい、ホヌ先生:(っ'ヮ'c):』



それで、

明日は私の服で行くこと決定。


明日の朝。1度Aの家来て、パジャマと着る服を置いて、昨日着たシャツも置いて、バックもとって、

それで学校行って、帰ってきたら、

ジュンフィ君の迎えを待つだけだから、

メイクはお家で。


と自分の中で軽くスケジュールを建てる。

性格がそうしちゃうのよねㅎㅎ



HN「実はさー！ずーっとね！Aにメイクさせたかったの！」

『え？そうだったの？私顔悪いのに』

HN「ばか！悪かったらこんなこと言わんわ！！( �言�)」

『ｱｯ、ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ』



本当に、世話が焼ける子なんだから(*^^*)

だから大好きなのよ！(友達としてよ！？w)




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