私の初恋、彼の初恋。

#25 ページ25

.




ぴぴぴぴ……ぴぴぴぴ……
朝だよー！！！！！起きてー！！！！！！！！！カンカンカンカンカンカン！！！カンカンカン！！！！！！！起きてー！
wake up！！wake up！！


はっ！！！


事前にホヌに録音してもらったセリフと、wake upの曲を流し、普通の目覚ましも付けて、これで私はやっと起きる。


目覚ましセットしといてよかった。


着替えをして髪の毛をセットしていたら、


ドンドンドンドン！

！？なに！？

外からドアを叩く音が聞こえると同時に、


DN｢ヌナー！！！！！起きてー！！！！！朝だよ！！！！！wake up！！！！！｣

と、チャニが言っている。

『もう起きてるよー。』

DN｢！？！？起きてたの！？今日雨降るかもだね！？｣

『どういうことよそれw』


何気ない会話をしながら１階へ行く。

そしてケータイを見るとジュンフィ君からカトクが来ていた。

ジュンフィおはよーう!
起きたかなー?笑
今日お迎えに行っていいかな??


ふええぇぇぇ！？と変な声が出てしまった。

オンマ｢なに、どうしたの！？朝から！｣

『わ、わわ、わわわ！？』

DN｢オンマ、例のあの人だよ(*^^*)｣

オンマ｢なるほどね(*^^*)｣

『何いってんの！？は！？え！？朝ごはんはよ！！わーわー！！わー！！！』

DN｢いや、もう目の前に｣

『わわわわわ！早く食べなきゃ！(モグモグ)』

アッパ｢ゆっくり食べなさい。落ち着け。｣

『(無視)ごちそうさま！！！歯磨き歯磨き…』

ドタドタ……



歯を磨いているとポケットが震えた

またジュンフィ君からだった

ジュンフィ家に着いたよー!

待って待ってもう！？

グチュグチュペってして、

分かった!今すぐ行くね!

と返信をして、

急いでリップを塗って、髪の毛も整えて、玄関の前で最終チェックをして、玄関を開けたら

やっぱりジュンフィ君がいた





.

#26→←#24

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す