私の初恋、彼の初恋。

#12 ページ12

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SC｢自己紹介していくぞー！｣


うーわお。最悪だー。。


SC｢適当に当てて、後ろに進んでいこうか！じゃあああ、、君！！｣

ん？当てられたのは、、どこをどう見ても私だった。


まってまって、一番？！
やばい。みんな見てる。もういいや、なんとかなるー！！！！！


SC｢自己紹介の仕方はなんでもいいぞー｣

『あ、はい。えっと。。名前は、イ・Aです。誕生日は12月5日で、好きなことはお菓子作りとお話などです！1年間よろしくお願いしひゃす！！』

ああああああああああああああああああああああ！！！最後の最後に噛んじゃったあああああ
行けたと思ったのに！！もう顔真っ赤っかだよね！

となりのスニョン君笑いこらえてるもんんん(泣)


SC｢はい！頑張りました！次！！｣

先生は｢頑張りました｣と同時に頭を撫でてくれた。
思わず目がぱっちり開いているなうです。

先生やめてよー。慣れないことしないでほしいよ(照)


次、次と周り

ホヌ、ジフン、ウォヌが終わり、本命キマシ。

JN｢ムン・ジュンフィです。中国から来ました。えっと、誕生日は6月10日。好きなことは本を読むこと、音楽を聴くこと、食べることです。食べれるものならなんでも食べます。1年間よろしくお願いします。｣

周りからは｢イケメン…｣や｢何か食べさせてあげたい←｣など色々聞こえてくる。


あーーージュンフィ君の喉仏でも愛せるほどやばいよ。あー早い鼓動様よ。静かにしてください。収まってください。

あああ。ジュンフィ様よ。本当に…好き。

そんなことを考えていたら自己紹介が終わっていた。

SC｢おー！時間もぴったり！じゃあ、下校としまーす。じゃあ、さようならー！明日も元気にこいよー！！｣

え、軽いw

じゃあ、今日はホヌと帰ろっと！


HS｢A！！今から暇？｣

ん？私は誘われている？



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