私の初恋、彼の初恋。３

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MG「ヌナ、最近元気？？会ってなかったからすごーく心配だったの！」

『うん！元気だよ！！』



どうしよう…

このまま立ったままでも寝れるくらい

眠くなってきた…



MG「あ、ジス先生〜！！！！おはよ〜！！」

JS「おはようございますでしょ？w」

MG「おはよーございまーす！」

JS「はい、よく出来ました！」



……飼い主と、犬……()



『あ、おはようございます。』

JS「おお！Aさん！おはようございます！」



そして、ジス先生はミンギュくんと私を交互に見る。



JS「珍しいカップリングじゃないかな？」

『あ、その、』

MG「珍しくなーい！ヌナは、僕のものなーの！」




と言って後ろから長い腕が。

そして包まれる私。

…

これって、やばくないか？？？(￣▽￣;)



『え、いつから？』

MG「あ、ヌナ！！そこは、そうだよ〜♡だよ？」

『そうなの？』

JS「……こんな様子じゃ、ミンギュ君に振り回されてるだけだねww」

『…そうなんでしょうか？？』

MG「ヤー！先生！！そんなこと言わないで！！」

『ミンギュくん、振り回してるの？』

MG「そんなことないよ！ヌナ！！信じちゃだめ！！！！」

『……？？』



何のことやら…？ミンギュくん、おかしいの！w



JS「さー！そろそろチャイム鳴るよー！」

MG「ヤバっ！先生バイバーイ！」

『またあとで！！』

JS「はーい！」



MG「ヌナ、行こ！」

『えっ？！』



私はミンギュ君に腕を引っ張られながら走る。

と、とにかく、疲れた！！(TT)





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