私の初恋、彼の初恋。３

#103 ページ8

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お風呂も上がり、歯も磨き、

そろそろ寝る準備〜



さぁ寝ようってところで、

コンコンコン…

おんまかな？？




『はーい？』

DN「ヌナ？開けてもいい？」

『いいよ〜！』



ガチャッ



『チャニ？どうしたの？？』

DN「あ、あのね？」

『うん？』



チャニはすこし怯えたように扉を開けてこちらへ寄ってくる。



DN「一緒に寝てもいい？/////」

『え！いいよ？！』



ぱぁー！っと明るい顔になって、

後ろに隠し持っていた枕を前に抱き抱え、

ベッドへ入ってくる。

でも、どうしてだ？？

何かあったのかな？



『いきなり、どうしたの？？』

DN「ッッ……」

『悩みなら話して？どうしたの？？』

DN「今日見た…ホラー映画が…すごく怖かった……」

『あ〜wwそうだったんだねw』なでなで


DN「本当に、すごく怖かった…お化けなんて怖くないって思ってたけど…すっごく怖い……」

『スングァニ、泣いてた？』

DN「うんっw」



チャニは、ホラー映画には怖がらないタイプなのに、

すごく怖かったんだね。


『そっかwでも、チャニが怖がるほどだからね、』

DN「ヌナ、いなくて良かったかもねww」

『うんw居たら震え止まらないww』

DN「だねww」

『じゃあ、寝よっか』

DN「うん！チャルジャ！」

『チャルジャ』



そして3分も経たないうちに寝るチャニでした。

私も本当に寝よっかなって思った時！！



『いっ……』

DN「Zzz」



今、私は蹴られました。。

多分、夢の中でお化けと戦ってるんだろうか。。



そして思い出した。

チャニは寝相が悪いことを。



『あぁっ、わたしのふとぉん…』

DN「Zzz」

『まぁ、いっか……』



そして目をつぶった時、



『いったぁい！』


今度は殴られました、、2発


DN「Zzz…」



眠れるかな…( ˆ꒳​ˆ; )

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