私の初恋、彼の初恋。３

#122 ページ28

.





次の日になり、また今日も


ジュニの家で勉強会をはじめる！


…と思っていたのに





まさかこうなるとは、思ってもいませんでした。





待っても待っても来ないので、


1人でジュニの家のインターホンを鳴らした。





ガチャッ…




JN｢いらっしゃーい…って1人？｣




『うん〜…みんな来ないんだよね…』




JN｢どうしてだろう…ここ暑いでしょ、とりあえず中入ろっか？｣




思えば額から汗がたらりと垂れていた。

これ何気恥ずかしいヤツじゃん〜(汗)




『そうだね…お邪魔します〜！』




JN｢部屋分かるよね？先に行ってて〜！お茶持ってくるから！｣





『わざわざありがとう！』





JN｢ん！｣




部屋に入れば、ジュニの匂いで一杯で…


あぁ 好きだなぁって……


わ、わわ！私また変態発言を！！！


やっぱり匂いフェチなのかな？？((((((




誰もいない部屋なのに…


『失礼します〜…』


と言いつつ机の前に座る私。




少しすると、

扉の向こう側から声がする。




JN｢A〜！！ドア開けてくれる？？｣




『あぁ！ごめんごめん！！』



ガチャっと開けると、ついでにホシが入ってきた。



『アニョン！ホシ〜！』





JN｢ふふwここまで来るのにすごい暑かったでしょう…お疲れ様。はい！お茶飲んで！｣





『ありがとう〜！！！』




ああああああああ
お茶が全身に染み渡る〜((((((




『あ、そう言えばみんな来ないのかな？』




JN｢グループに入れてみよう！｣




『そうだね〜！』




カトクを入れると…

ホヌ→おかあさんのお手伝い(お店の)
スニョア→おばあちゃんの家へ
ウォヌ→バイト(忘れてた)
ジフナ→バイト(急に交代してと言われたそうで)





ということで…





2人で勉強会が始まりました…






Oh,my god !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

#123→←#121

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す