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- JS side
久しぶりの俺サイド〜♪
キーンコーンカーンコーン。
ガラガラッ…バンッ
スンチョルが帰ってきた。
そこからずっと、スンチョルがうるさい。
SC「ジスジス、聞いてよ〜」
JS「なにさ」
SC「さっき〜…体育の時に、ジュンフィとAがいなくなったの!!」
JS「そうなんだ〜…」(←英語のプリント作成中)
SC「保健室行ったって聞いたんだけどさ〜」
「ジスー!どーしよー!」
「何かやましい事でもしてないかな?!大丈夫かな?!」
「ジスー!どーしよー!」
とかめっちゃ言ってくる…
デスクが前だから視界に入れたくなくても入ってくるんだよね。
あ、確かハニ、出張って…言ってたような…
保健室ふたりっきり..かww
スンチョルには言わないどこうww
JS「スンチョラ、うるさい。」
そんなときに。
JN「失礼します。」
張本人来たああぁぁああぁあww
SC「え?!あ、ジュンフィ、ちょっと…カモン…」
スタスタ
JN「はい?」
SC「さっきどこに行っていた?」
JN「保健室です。」
SC「っっ?!……なにをしていたんだ?」
JN「Aが倒れたので、運びにいきました。」
SC「そうか。…………。」
JN「あの、もういいですか?」
SC「あ?え、あぁ。」
JN「では…」
ぺこりと一礼。
そしてハニの机に鍵を置いて、出口へ向かった。
スンチョラ気づいたか?w
ハニはいなかったんだぞ?ww
スタスタ…
ガラガラ…
JN「失礼しました。」
ガラガラ…バタン……
SC「ジースー!!!!本当だったよ?!」
JS「ソダネ。」
SC「やましい事してないだろーなぁ…」
もう本当うるさい。
頭にきた。((
JS「思うけど、変な妄想しすぎなんじゃない?脳内大丈夫?
そんなの二人の自由じゃないの?本当に、いい加減うるさいよ?周りに迷惑かけないで。」
言ってやったからか、
スンチョラは静かになり、
SC「はい…すみませんでした。」
と言い、デスクに着いた。
はぁ…
こんな雰囲気で家に居たくないよ〜…
こう拗ねられるとめんどくさいから、
スンチョラの部屋の前にビール置いておこうかな…
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ジスは優しいんだな…(´ ω `*)By,作者
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キリン(プロフ) - ナナさん» コメントありがとうございます!!! 更新、返信が遅くて申し訳ございません!! 必ず完結まで書きます!!どうか愛読をよろしくお願いします!(´`*) (2017年10月30日 21時) (レス) id: 31263b9694 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - すっごい面白いです!ジュンピ最高ですね!!(*≧∀≦*)続き楽しみにしています! (2017年10月3日 14時) (レス) id: b9fd703a28 (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - Ayaさん» わー!Ayaさん!!またコメントありがとうございます!!Ayaさんの期待に応えれるような小説をこれからも書いてきますね!ありがとうございます! (2017年3月30日 9時) (レス) id: aacefbb42c (このIDを非表示/違反報告)
Aya - こんにちは(*^o^*)体育 館でボール が当たる… 。誰が助けてくれるんですか?!楽しみにしてます!頑張ってください!!! (2017年3月27日 18時) (レス) id: 45515ff5ac (このIDを非表示/違反報告)
キリン(プロフ) - Ayaさん» コメントありがとうございます!!ジュンかっこいいですよね〜!(*∩ω∩)ありがとうございます!期待に応えられるような作品をこれからも作っていこうと思います! ´ω` )/ (2017年2月25日 14時) (レス) id: aacefbb42c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キリン | 作成日時:2017年2月21日 1時