私の初恋、彼の初恋。３

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ＭＧ「ヌナ、バイバーイ！！」

『うん！ ･ω･)ﾉｼ』




二年生フロアへ着き、急いで教室へ入る。



ガラガラっ

キーンコーンカーンコーン



ＪＮ「セーフwwwww」

『おはよーwwははは、よかったぁ』

ＷＮ「約１名アウトだけど〜www」

『え？』



私が自分の席に近づく時に事は起きた、



ガラガラっ

？？「セーーーーーフッ？！」

バッターン

『いっ、え？』

？？「いったああああい！！」



振り向くと、スニョアが倒れている。



「「「あっはははははははwwwww」」」



一気に湧き上がる笑いが謎過ぎて、

『え、大丈夫？』

ＨＳ「あぶねーよ！！ww」

『えぇ！ごめんごめん！』


ＳＣ「どっからどうみても、スニョンが危ないよな？w」



何が起きたかと言うと…



ガラガラっ ←ドアが開いた

？？「セーーーーーフッ？！」←スニョンがぶつかりそうになった

バッターン←ぶつかって倒れた

『いっ、え？』←やっと気付いた。痛いって言えなかった

？？「いったああああい！！」←倒れたときの痛さを叫んだ



痛そう……


『本当に大丈夫？？』



手を差し出す。

だって、私がここにいなきゃぶつからなかったからね。



ＨＳ「あ、うん。ありがとう…/////」

ＷＮ「〔あーぁー！スニョア顔真っ赤っか！表情管理〜www〕」

ＳＣ「はーい、席についてくださいね〜。」

ＪＳ「〔スンチョル…少し機嫌悪いwww〕」



そして始まった短いホームルーム。

ふぁあ…眠い……




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