。 ページ16
淳太side
淳「ごめんな、遅なって!!」
照「大丈夫大丈夫!忙しいのにごめんな〜」
これ メニュー表
と言って照史がメニュー表を開いた
淳「んと……ジャスミンティーで。
照史は?」
照「……あぁ、コーヒーで。」
『かしこまりました』
店員さんが注文を繰り返すのも全く聞く様子もなく、窓の外を寂しそうに見つめる照史。
『以上でよろしいでしょうか?』
淳「はい」
店員さんが奥へ戻ったのを確認すると
照史が口を開いた
照「俺な……Aとうまくいってないねん。
最近突然家を出ることがあったりしてな。
理由を聞いても答えてくれんねん…」
頭を抱えて下を向く照史。
照史をこんなふうにしたのは自分。
俺がAと不 倫してるから。
淳「え…Aって彼女さん?」
照「あぁ、うん。
淳太くんあんまり会ったことないからわからへんよな。」
淳「うん…」
嘘をついてまで、照史やAのそばにいたいと思う
わがままな自分がいる。
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はまぁゆ - ☆さん» わざわざありがとうございます ! (2016年9月4日 17時) (
レス) id: f5282e12aa (このIDを非表示/違反報告)
☆ - ページ24の【コーヒーの飲むためにお湯を沸かしていた】→コーヒーを飲むために じゃないですか？ (2016年6月16日 5時) (レス) id: 88d577cd42 (このIDを非表示/違反報告)
anon*。 - まりあんぬさん» よかったです…!!ハイ!頑張りますっ♪ (2016年3月24日 6時) (レス) id: 1a18048000 (このIDを非表示/違反報告)
まりあんぬ(プロフ) - anon*。さん» あれぐらいの方が好きデス!!笑 これからもたくさんの作品読ませてくださいね♪* (2016年3月23日 22時) (レス) id: a60420908a (このIDを非表示/違反報告)
anon*。 - まりあんぬさん» ありがとうございます!!手紙の部分は書いていて「ちょっとかっこつけすぎかな…?」と恥ずかしくなりました笑 ここまでありがとうございました♪ (2016年3月23日 22時) (レス) id: 1a18048000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：anon*。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jasumin/
作成日時：2016年3月4日 21時
