氷少なめ砂糖多め (ページ2)

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RJ『や〜ジェミナぁ！久しぶり！！』

JM『久しぶりだねぇ、ロンジュナぁ』

大学が同じなだけあって、本当に仲の良さそうな2人。

ロンジュンともそれなりに話をしたあと、ナジェミンは色んな人に挨拶をして、説明を受けたりとバタバタ午前中いっぱい動き回ってた

やっと帰ってきたと思ったら、思い出したようにこっちを振り向く彼。

JM『ねぇ、そうだきみ名前は、？』

「あぁ、Aです。」

JM『ふーん、よろしくね』

聞いといてあんまり興味はなさそう。

ジトっと横目で彼を見ていると

JM『なに？』

「いやなんにもないです、」

JM『あ、そう。』

クールって噂だったけどこういう感じなわけ？

ただ愛想悪いだけじゃん！と思ってると

JM『…コーヒー飲みに行かない？』

「へ？」

JM「いや、さっきロンジュンと新作でがどうとか言ってたから、」

あ、聞かれてたんだ。

JM「ドリンクチケットあるけど金額余るし新作飲むならと思って」

「もしかして奢り…？」

JM『これからよろしくの気持ちを込めて』

「行きます！あと5分で昼だもんね！行く！」

さっそくナジェミンとは仲良しになれそう。