コンサートの日の朝 ページ4
渋谷side
ギャーギャーと雛がうるさいのでAを起こしに来ました。
リビングから階段登って二階へ。そこから手前にヨコの部屋その隣が雛の部屋その隣が俺の部屋でその隣がAの部屋…
渋「入るぞー。」ﾄﾝﾄﾝ
一応ノックしたけど返答無し。
あいつ寝たらなかなか起きへんからな。
そのくせしてめちゃくちゃ寝るねん暇さえあれば大倉と一緒に寝てるか丸と一緒にお菓子食べてるか(笑)
渋「失礼しますー」ｶﾞﾁｬｯ
部屋へ入ると相変わらずの汚さやな(笑)
なんちゅーか、平均的に汚い部屋って感じやねんなコイツの部屋って。
ヤスの部屋は異常な汚さやん？んで大倉とか村上の部屋は綺麗な部屋。
まぁ…俺とかマルの部屋をちょっと汚くした…いや…4割ぐらい汚くした感じか？(笑)
服、下着、ネックレスとかの整理整頓はそこそこできてるのにAの寝ている布団の周りに本とかリモコンとかが散乱してるという…
まぁ気持ちわかるけどな。布団周りにはよく使う物とか読みたいものとか置いときたなるし。
ただ、コイツはそれを定期的に片付けへんねんな。本とか布団隣に積みっぱなしやし(笑)
渋「おーい、起きろー。」
A「んー…」
Aの寝る布団の横に座ってAを揺らす…けどやっぱり起きない。
渋「今日コンサートやぞー。」
A「っ、そうやった！」ｶﾞﾊﾞｯ
渋「のわぁ！いきなり起きるなや驚くなぁ！」
A「…じゃあ二度寝する？」
渋「俺が雛に怒られるやろ？(笑)起きて。飯できてるし。」
A「んー、」
渋「あ、えっちな本みっけ。」
A「あー、それこの前買った小説。」
Aってそういやこういう系の本好きやねんなぁ。
俺なんかは文字よりも本人見たいけどなぁ。
渋「よう読めるなぁ文字ばっかやんか！」
A「そりゃあ小説やもん(笑)」
渋「グラビアの方がよっぽど燃えるのにな。」
A「小説には小説なりの燃えがあんねん♪渋やんの燃えるグラビアの本今度貸してや♪」
渋「後で、俺の部屋来たら貸したる。レンタル代金としてお前の水着姿みして♪」
A「水着姿なんて見せたら変態おじさんに襲われる(笑)」
渋「誰やろそのおじさん！」
A「あんたや(笑)」
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萌☆(プロフ) - back loveさん» コメ返遅くなりました汗、丸ちゃん絡み楽しいですよね(笑)ありがとうございます！次はついにpart3突入します＼(^o^)／ (2016年1月31日 16時) (
レス) id: 3f44a735ff (このIDを非表示/違反報告)
back love - 萌☆さん» だから萌☆さんの小説が好きなんです(*^^*) 毎回丸ちゃんとの会話が楽しみで...... 更新頑張ってください！！←何度目でしょうか...笑 (2016年1月11日 23時) (レス) id: 62849859ea (このIDを非表示/違反報告)
萌☆(プロフ) - back loveさん» さすがのキャラで作者も感激♪いろんな顔のある丸ちゃんですから自由に書けます♪(笑) (2016年1月11日 17時) (レス) id: 3f44a735ff (このIDを非表示/違反報告)
萌☆(プロフ) - 蒼那 宇宙さん» ありがとうございます(^^) (2016年1月11日 17時) (レス) id: 3f44a735ff (このIDを非表示/違反報告)
back love - 萌☆さん» 確かにそうですよね笑 そんなところが可愛らしい笑 さすが丸ちゃんです爆笑 (2016年1月11日 13時) (レス) id: 62849859ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌☆ | 作成日時：2016年1月4日 22時
