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最期 ページ48

淮視点

冷たい風が俺の廻りを纏う。

もう後戻りは出来ない。したくない。

頬には生暖かい涙が流れていた。

そんな時、俺はハッと息を呑む

そうだ。すっかり忘れていた。

淮｢最期に一言｣

あのクラスの中で仲良く、優しく接してくれた貴方達へ。

淮｢最期まで、どうもありがとう｣

ありがとう→←淮｢もう、疲れたんだよ｣



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設定タグ：フィッシャーズ , シルマサ , ダマモト   
作品のジャンル：恋愛
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綾瀬凛利(プロフ) - 小説の上部に書き忘れてたので此処に書かせて頂きます。こちらは作者の妄想です。本人様の過去などの話等は全て変わります。あと、たまに病みが出ます。そこんとこ宜しくお願いします。 (2019年9月10日 22時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：綾瀬凛利 | 作成日時：2019年8月28日 15時

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