気持ち ページ28
マサイ視点
ダーマ「………実は」
"俺モトキの事好きかもしれない"
マサイ「ええぇぇぇっ!!?」
予想もしていなかった言葉に思わず叫んでしまった
マサイ「ちょっ、待ってそれどういう事!!?」
ダーマ「あ、えぇと…さっきシルクに言われて………///」
マサイ「え、シルクが?」
ダーマ「うんシルクが。」
マサイ「まぁいいや……で、どうしたいの?」
ダーマ「え?」
マサイ「ダーマがモトキと付き合いたいって言うなら手伝うし、別に付き合いたくないなら俺は協力しない。」
ダーマ「……」
マサイ「…いつもみたいにすぐ答えると思った」
ダーマはいつも質問にはすぐ答える。
自分の事以外なら。
マサイ「まぁ考えときなよ。付き合いたいなら俺とシルクで手伝うからさ。」
ダーマ「……」
俺はそう言い残して部屋を出た
多分ダーマならすぐ答えを出すだろう
ンダホ「あ、マサイいた〜!!」
ぺけたん「早くご飯食べよ〜」
皆はもうテーブルに弁当を並べ食べはじめていた
けれどその中でまだ一人食べてない人がいる
シルク「ほい弁当」
マサイ「ありがとう」
マサイ「わざわざ待ってたの?」
シルク「うん。ダーマと話し合ってたんだろ?」
マサイ「うん。まだ迷ってるっぽい」
シルク「アイツ人の事は何でも決断が早いのに自分の事になるとな〜…」
マサイ「まぁまぁ……何か不安があるんでしょ。」
シルク「う〜ん………」
シルク「同性だから……とか?」
マサイ「…多分ね」
シルク「あ、ヤバ弁当冷める。いただきます」
シルクが弁当を食べはじめる。
俺もシルクと一緒に手を合わせて言った。
マサイ「いただきます」
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カル - 凛利様の小説めちゃくちゃハマってますっ!最高ですっ! (11月26日 21時) (レス) @page47 id: f2c2ae72d2 (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - ます〜さん» 私的にはOKしたいけど…(マサシルの小説書きたい)アンケートがどうなるかで変わるよねぇ…?あと初コメおめでとう! (2019年8月20日 18時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬凛利(プロフ) - 伊武舞さん» ありがとうございますo(^▽^)o (2019年8月16日 18時) (レス) id: 25de9b7c1b (このIDを非表示/違反報告)
伊武舞 - 綾瀬凛利さん» 誕生日おめでとうございます(^∇^) (2019年8月16日 16時) (レス) id: 642a539260 (このIDを非表示/違反報告)
ます〜(プロフ) - 初コメ失礼します。マサシル小説が見たいです! (2019年8月13日 17時) (レス) id: 0ad52e704e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾瀬凛利 | 作成日時:2019年7月22日 22時