君にギュッとしてほしくて

ドッキリ ページ32

マサイ視点


準備は出来た

後はンダホが来るのを待つだけだ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

シルク｢来たぞ来たぞ！！｣

マサイ｢はーい！！｣

ｶﾞﾁｬ

ンダホ｢マサイヤッホー！！｣

マサイ｢ンダホヤッホー！！｣

ターゲットが来た

けれど問題があった

問題はいつ、ンダホにカレーを食わせるか、だ。

あれ、そういえば俺結構ノリノリなような……………？
ンダホ｢シルクヤッホー！！｣

シルク｢ンダホヤッホー！！｣

さて、ここからシルクはどんな行動に出るのだろうか←作『ものすんごいノリノリじゃん』

シルク｢なぁ、ンダホ｣

ンダホ｢何何〜？｣

シルク｢スマブラしようぜ！！｣

ンダホ｢かかってこいやぁぁぁっっ！！｣

あ、スマブラ始めちゃった

でもこれもシルクなりの作戦なんだろう

ンダホはゲームでも少し頭を使うとすぐ腹へったと言う

だかr作『１０分飛びま〜す！！』

１０分後………

シルク｢勝ったぜぇぇぇぇっっ！！｣

ンダホ｢負けたぁぁぁぁ！！！｣

あ、終わった

そろそろくるぞ、くるぞ

ンダホ｢あ〜お腹空いたな｣

キター

これを待っていたんだよ俺らは〜っ！！

おっと喜んでる場合じゃない

早く話をすすめないと

マサイ｢ンダホ〜｣

ンダホ｢ん？｣

マサイ｢カレーあるけど食べる？｣

ンダホ｢食べる食べる！！｣

そう言ってンダホはカレーが盛られた皿をとった

そしてカレーを口に運んだ

ンダホ｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！虫ぃぃぃぃぃぃ！！！？？？｣

シルク｢ﾌﾞﾎｫアハハハハハっ！！WW｣

マサイ｢WWW｣

シルク｢てことでドッキリ……………｣

｢｢大成功〜！！！｣｣

シルク｢『虫ぃぃぃぃ！？』『虫ぃぃぃぃ！？』ってWWW｣

ンダホ｢もう！！本当にびっくりしたんだから！！｣

マサイ｢ゴメンって！WW｣

いつぶりだろ、こんなに思いっきり笑ったの。

シルク｢はぁ〜！笑った笑った｣

マサイ｢なんか久しぶりにこんなに笑った｣

ンダホ｢酷い〜！｣

マサイ｢ゴメンなさいって！！｣

シルク｢ほらほら本人もちゃんと謝ってますので。｣

マサイ｢お前もだよ！ていうか最初にやろうって言ったのお前だろ｣

シルク｢ゴメンちゃい！！｣

ンダホ｢……………今言うのも何だけどさ｣

ンダホ｢何か二人前と違うような…｣

え、ンダホすげぇ

マサイ｢ん〜……｣

｢｢いずれ分かるよ｣｣

｢｢ハモった〜！！WW｣｣

当日まで後７日

不思議な薬→←虫の日

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

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西 - この方角に福があるはずです

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