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優『えーとまずは
この家の主人の匠さん。』

匠『ではもう一度…
はじめましてジェジュンさん^ ^』

JJ『はじめまして^ ^今日は本当に
仲間に入れてくれてありがとうございます^ ^』

匠『いやー、優から聞いてはいたけど
ホントに日本語上手だね。』

JJ『いやいや…』

優『ジェジュンはこんなだけど
努力家だからね。』

JJ『ひどっこんなって…』

優『ごめん、ごめん^ ^
匠さんはスタイリストさん。
もう１０年以上お世話になってるの。
そして灯さん。』

灯『ジェジュンさん
今日は来てくれてありがとう^ ^』

JJ『こちらこそありがとうございます^ ^』

優『灯さんは匠さんの奥さん。』

JJ『そうだと思ってた^ ^』

優『灯さんもスタイリストさんなんだけど
今はお休み中。お腹に赤ちゃんがいるからね。』

JJ『うわー、おめでとうございます！』

灯『ありがとう^ ^』

優『今５ヶ月くらいだったよね？』

灯『そうそう。やっと悪阻が
おさまってくれた^ ^
Aがすごーく助けてくれたのよね？』

『そんなことないですよ^ ^』

匠『ホント助かったよ。
何度も来て食事の用意してくれたり
掃除してくれたり…』

優『なのに部屋番号…』

『優さんめったに褒められないわたしが
褒めてもらえてる時にやめてください。』

JJ『あっは^ ^
めったに褒められないって^ ^
そんなことないでしょ？』

灯『そうよ。昔からすごくいい子なの。』

JJ『昔から？』

灯『わたしとAは高校時代から
友達なの。』

JJ『すごい長い付き合いなんですね。』

灯『でね、』

佑『ストップ！とりあえず俺のことも
紹介してよー。』

優『そうだね。えーと、
佑さんは美容師さん。』

佑『えっ？！それだけ？
ま、いいか^ ^
ジェジュンさんはじめまして^ ^
ようこそ！匠邸へ！』

JJ『……僕佑さん見たことあるかも…』

佑『え？ホントに？』

JJ『もしかして○○さんの
ヘアデザイナーしてますか？』

佑『してるよ。』

JJ『やっぱり^ ^
現場で１度お見かけしたことあります！』

優『すごいじゃん、よくわかったね。』

JJ『俺顔覚えるの結構得意なの。』

そんな時チャイムが鳴った。