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JJ『亮さん…』
亮『ん？』
JJ『亮さんの幼馴染…』
亮『……』
JJ『さっき、目を離すといなくなりそうで…
って言ってたでしょ？
あれって どういうこと？』
亮『……え？
俺、そんなこと言ったか？』
JJ『はい。』
亮『…忘れたよ。』
JJ『………』
亮『それよりジェジュン、彼女は？
いるのか？』
JJ『いないですよ。亮さんは？』
亮『いるよ。』
JJ『いいなー』
亮『いいなーって…
お前なんか その気になればすぐできるだろ？』
JJ『そんなことないですよ…
純粋に…俺を好きになってくれる人なんか
ほとんどいない…
芸能人の俺じゃなくて、
ただの男、キム・ジェジュンを
本気で好きになってくれる人なんて…』
亮『……本気で好きになっても
簡単に捨てる奴だっている。』
JJ『………亮さん…
誰のこと言ってるの？』
亮『いや…ごめん…なんでもない…』
JJ『………』
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作者名：ななこ
| 作成日時：2017年8月17日 0時
