伝えたい言葉９～Jaejoong～ (ページ47)

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亮『Aはひとりでも
産むつもりだった。
でもアイツはそれを絶対に許さなかった。』

JJ『……赤ちゃんは…』

亮『おろしたよ…』

JJ『だから……人殺したって…』

亮『そんなこと、
言ってたんだな……

……あの頃のAは
見てられなかった…
目を離すのが…怖かった……

それから……ジェジュンと出逢った…』

JJ『………』

亮『ジェジュンのドラマが決まった時、
Aがどれだけ不安だったか
わかってもらえたかな……

A 俺に言ったんだ…
ジェジュンと別れるって…』

JJ『えっ？』

亮『不安で不安で…
いっしょにいるのが怖いって…

こんなんじゃジェジュンを幸せに
できないから別れるって…』

JJ『そんな……』

亮『でも…
俺は別れない、別れられないって
思ってた。』

JJ『別れないよ！
こんなに愛してるのに
別れるわけない！』

亮『だったら…どうしてAに
ユイとヘソンを会わせた？』

JJ『……Aと一緒のとこ見たら
あきらめてくれると思った…』

亮『それはズルイよ。』

JJ『………』

亮『見てわかってもらう？
そんな女か？
Aと会わせて、
Aが傷つけられるとは
思わなかったのか？』

JJ『………』

亮『その日だったんだろうな、
Aが俺に電話してきたの。
俺、電話に出られなくて
俺の彼女が話した。

またダメだった…
ジェジュンは彼女が好きだって…

やっぱりキラキラした人は
キラキラした人が似合うね…って』