今日:24 hit、昨日:3 hit、合計:86,147 hit
小｜中｜大
… ページ31
亮『本気？』
『もちろん…
でもね…ジェジュンがドラマの撮影が
終わるまで 一緒に暮らそうって…。
そしたら どんなに遅く帰って来ても
顔 見られるからって。』
亮『………』
『少しだけ…
少しだけ一緒に暮らしたら、
別れようって言うつもり。
なんて…
その前にフラれるかもしれないけど…』
亮『A…』
『ん？』
亮『もう一度言うよ？』
『………』
亮『ジェジュンはアイツとは違う。
だから…
好きなら自分から離れようなんてするな。
絶対に後悔するから。』
『亮ちゃん…ありがと…』
亮『………』
『考えるよ…
いっぱい考えて 後悔しないようにする。』
亮『なんかあったら いつでも電話してこいよ？
何時でもいいから。』
『うん…わかった。』
亮『家…着いたか？』
『うん…着いたよ。』
亮『ホントだな？』
『ホントだって。
じゃあ またね、亮ちゃん。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 270人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななこ
| 作成日時：2017年8月17日 0時
